チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンライでゴム園って、あのゴム?

2012年08月09日 | チェンライの田舎で

 

お早うございます。

今日は雨でスタートのチェンマイ市内となりました。

 

 

 

 

 

さて ここは、チェンライの我が家から一番近い小規模な水門。

ここから農業用の水を引いているんです。

 

 

 

水門といっても、山から流れてくる水をほんの少しせきとめ調整している

だけなのですが。

 

 

 

 

ダムから南に向かって流される水が、我が家の田んぼにくるんですね。

用水路の回りは牛の放牧場になっています。

 

 

 

 

 

この流れが本流です。

この水を各地域に分配しています。

 

 

 

 

この川を渡ることもできますよ。

この橋がそうなんですが、ちと怖い。

でも、バイクはもちろんのこと 小型の車も渡ることが出来ます。

 

 

 

お父ちゃんの家から15分と近いので、田舎に来たときは

よくここに遊びに来るんです。

 

 

 

他に、何があるというわけではありませんが、水の流れを見ているだけでも

サバーイな気持ちになるんですよ!

 

 

田舎のおもな産業は、もちろんお米作りですね。

しかし、12年ほど前からわが町近辺では 魚の養殖が

盛んになりました。

 

 

 

田んぼをつぶし、重機で穴を掘りそして養殖池を作り、生計をたてる

農家が増えました。

 

 

 

町自体も養殖の町として、有名になったようです。

郡の名前は 「パン」 とう名前です。 

 

 

そして、近年 養殖に続けとばかりに新しい産業が生まれました。

 

 

 

それが ゴム園の開発です。

7年ほど前から ゴムの苗木を植え始め、2年前あたりからゴムの樹液が

採取出来るようになりました。

 

 

 

 

収益が良い・・・なんて話を聞いて、どんどん増え始め 以前はサトウキビ畑だった

ところがゴム園に、そしてラミヤイ畑がゴム園にと その面積を増やして

きたようです。

 

 

 

他の町でもゴム園の経営が進んでいると思いますが、ここ パンでは田んぼの

横には養殖池。

 

 

 

そして、ラムヤイ畑の隣には、ゴム園という光景が目に付きます。

 

 

 

 

こうして、田舎の道を走っていると 見えてきます。

 

 

 

 

 

こんな感じの ゴム林が。

 

 

 

 

 

 

樹液を採るように受け皿がつけてありますね。

 

 

少しづつですが、田舎の風景画変わりつつあります。

今日はここまで・・・・・。
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