チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンマイ動物園物語 2

2012年08月22日 | アトラクション

 

お早うございます。

今日は雲はあるものの、その雲はかなり上空にただよっているので

晴れ間が望めそうな曇りでスタートのチェンマイ市内。

 

 

 

この毎日の雨降りで、体調を崩されている方も少なくなく おとうちゃんも

ここ3日ばかり調子が出ません。

 

 

 

まあ~、そんなことは あまり考えず

今日も張り切ってスタートしましょうや!

 

 

 

さて、今日は動物園の続きのお話ですよ。

 

 

 

 

 

 

動園内に入るとすぐにフラミンゴのお迎えがあります。

その前の坂道を歩いていくと、園内を巡るバス乗り場にでます。

 

 

 

しかし、ここではバスに乗らず、歩いて カバ、キリン、ダチョウ、シマウマそれに象

などを見物しながら歩きます。

 

 

 

そして、トラやライオンのいる所まで歩いてきました。

 

 

 

さあ~、この辺でモノレールに乗ってみましょうか。

 

 

 

 

チケットは先程購入したので、モノレールに乗るために階段を上ります。

 

 

 

 

 

そこにちょうどモノレールが入ってきました。

 

 

モノレールの前でポーズをとる息子。

最近、ウルトラマンの影響で いつもこのポーズなんですよ。

 

 

 

モノレールは日本で何回も乗っている息子ですが、ここチェンマイ動物園の

モノレールは初めてで、父子でなんか ワクワクしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

さあ~てと・・・・ふたりでモノレールに乗り込んだのは良いのですが

ううううううーーーーー  寒い  寒い ものすごく寒い。

 

 

 

 

せまい小さな車両にそれぞれエアコンが設置されています。

その設定温度が低いと思うのですが、寒いのなんのって。

 

 

 

「お父ちゃん、寒いなあ~」 と息子が言うくらいですから

かなり寒い。

 

 

 

 

エアコン付近には、設定温度を変えられるリモコンもなく、寒い車両の中で

ふたりで笑うしかありませんでした。

 

 

 

 

走り出したモノレールは、そろりそろりと園内を走ります。

その速度は歩くのよりも遅いくらい。

 

 

 

だから、モノレールに乗り、一段高いところから動物を見ることが

出来ましたよ。

 

 

 

これには息子も大喜び。

 

 

 

 

 

このモノレール、小さな車両が8両くらい連結されています。

しかし、この日はまだお客さんの姿もなく、我ら父子の貸切

状態となりました。

 

 

 

 

途中 いくつか駅があるのですが、その駅にもお客さんの姿はなく

もちろん、我ら父子も降りないので ゆっくりと貸しきり状態のまま

園内を一周してくれたんですよ。

 

 

 

そして、ようやくモノレールも終点に近づき 駅に降りた息子とお父ちゃん。

 

 

 

「次ぎは バスに乗るか お父ちゃん」 と息子が言うので

今度は園内を走る巡回バスに乗り込みます。

 

 

 

ふたりで乗ったバスは またしても貸し切り状態。

 

 

 

さあ~、今度はバスに乗ってコアラの所まで行こうかな?

 

 

 

続きは、また次回の話で・・・・・。

今日はここまで・・・・・。
 皆様 こちらのトゥクトゥクをクリックしてね! 
タイ・ブログランキング
もう一押しこちらもお願いします

日記@BlogRanking    50代の生き方にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村
ありがとうございました