皆さん お早うございます。
ただ今、朝の6時 チェンマイ上空は雲におおわれています。
・・・・ということは、今日も曇りでスタートのチェンマイ市内です。
このところ、チェンマイを訪れる日本の方が、また増えてきたようです。
夏休みもあってか、若い人達の姿も目立ちましたが
仕事をリタイアされたご夫婦の方も、一段と増えた気がします。
それほど、ここチェンマイは日本において魅力的に 紹介されて
いるのでしょうね。
昨日は雨もなく、穏やかに1日がおわりましたね。
夜、近くに住む友人と話していたら
「昨日は停電してたよ」 と言っていました。
聞けば、友人が住む コンドミニアムだけが、何かの理由で一時的に
停電していたそうです。
「停電になると、ＰＣも出来ず テレビも見られず 暇だったよ」
・・・・・なんて話を笑いながらしていました。
ということで、本日は停電の話で進めましょうか・・・・。
ここチェンマイでは、停電は珍しいことではありません。
というより、頻繁に停電する時は停電します。
だから、ロウソクとか懐中電灯は必需品。
別に、なくても困りませんが あったほうが生活が楽しい。
夜の食事中に停電となれば、引き出しからロウソクを取り出して
火をつければ、しゃれたキャンドル・サービスに早代わり。
万事、ここチェンマイの生活はアイディア次第で楽しめる街。
どこにいてもそうでしょうが、考え方ひとつで楽しめそう。
さらに、ここチェンマイは環境それ自体を人々が楽しめるように
出来てるような気がします。
停電になると、もちろん信号機も止まります。
でも、ご安心を すぐに最寄の警察署から警察官が来て、手信号で
交通を誘導する。
・・・・・・なんちゃって、チェンマイを知っている方がいたら
「うそだろう」 と思うでしょう。
すいません、少しだけですが うそをついていました。
でも、交通のかなめとなる場所には、ちゃんと警察官の方が来て
誘導してくれています。
これは、本当です。
だって、見たんだから・・・・・・。
念を押していいますが 極一部 、本当に極一部の箇所だけでも
警察官の方々が誘導してくれるんですよ。
じゃ、その他の場所はどうするんだ？
信号機が止まったら、あぶないじゃないの？
とお考えでしょ！
でも、これっくらいの停電、さらに信号機が止まったくらいで
驚くチェンマイっ子なんて、いません。
皆さん 心が広いし、心にゆとりがあるから
こんな感じで、ゆずりあい
そう、ゆずりあいの気持ちが浸透しているのでした。
良い街ですよ、ここ チェンマイは。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました