チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

ああ~息子の日本語教育・・・!!

2012年08月29日 | 子供と一緒

 

お早うございます。

昨晩は、カミナリをともなう激しい雨が一晩中降りました。

 

 

 

 

雨がやんだのは朝方6時頃、ただ今朝の7時ですが雨は降っていません。

昨日は、曇りでスタートでしたが、みるみるうちに晴れ間が広がり

すっかり良いお天気になりました。

 

 

 

日中、暑いのはあついのですが、湿度が少なくベタッとする暑さはなかった。

さて、今日はどんなお天気になるか?

楽しみですね。

 

 

 

 

本日は、息子の日本語学習のお話です。

それでは、始めましょうか!

 

 

 

 

 

タイはチェンマイに住む息子に、日本語を教えるのは

もちろん、お父ちゃん ただひとり。

 

 

 

 

お父ちゃん以外は、すべてタイ語の環境にあるチェンマイ。

だから、タイ語能力は もう抜群に上手。

 

 

 

5才のくせに、なんでこんなにタイ語を話せるの?

・・・なんて、お父ちゃんにはおよびもつかない上達ぶり。

 

 

 

わずか5才ですよ、もっともタイ語を話し始めたのは3才からでしたが。

 

 

 

比較するのもおかしいが、タイに来はじめて20年以上経過したお父ちゃん。

話す言葉は・・・・・・すべて日本語。

 

 

 

タイに来るとき、日本にいる幼なじみの友に言われました。

「3年住んでいれば、日常会話くらい話せるようになるよ」・・・・と。

 

 

 

友はブラジルに単身で乗り込み、10年以上いた人物です。

ブラジルに住み始めて3年 友は話せるようになったようです、ポルトガル語を。

 

 

 

 

だから、友の言うとおり

「お父ちゃんも、タイに行き3年経ったら話せるようになるんだろうな、タイ語を」

と信じていました。

 

 

 

 

それなのに、どうしたことか? 移住して10年経つのに・・・・・。

 

 

 

 

友とお父ちゃんは、同じくらいのレベルだったんですよ、中学の国語の成績。

 

 

 

あっ わかった、やさしいんだポルトガル語は !!

 

 

 

・・・・・・・ まさか、そんなわけは ありませんよね。

 

 

 

 

話が本筋からずれてしまいましたね。

お父ちゃんのことは、どうでもいいんです、もうあきらめましたから。

 

 

 

どうすれば、楽しく可笑しく日本語が学べるか?

お父ちゃんは考えましたよ。

 

 

 

そうしたら、良い材料が身近にありました、ありました。

 

 

 

そう、息子が夢中になっている ウルトラマン です。

この ウルトラマンさんを日本語の教材にしちゃえ~~と考えました。

 

 

 

そして、息子に言いました。

 

 

 

「ウルトラマンは日本人だぞ」 ってね!

 

 

 

続きは、次回のお話で。

今日はここまで・・・・・。
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