チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

残った小銭のスマートな使い方!

2013年02月08日 | チェンマイに暮らす日本人

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4日ほど前にタイ人の友達が営むミニマートへ行った。

そこで目にした光景は、日本人のお客さんが支払いをしている

場面だった。

 

 

お店側の女の子に支払いをしているのだが、かなり時間が

かかっていた。

 

 

お客さんの方も、お父ちゃんの友人の知り合いでしたので

声をかけてみた。

 

 

すると、品物を買った代金が229バーツ。

100バーツ札を2枚だし、あとは小銭で支払いをしている最中でした。

 

 

小銭といっても1バーツか、それ以下の単位のお金。

スーパーや量販店でお釣りをくれる サターン というお金ですね。

 

 

29バーツ分を、1バーツ硬貨とサタンで支払おうと考えていたようです。

 

 

しかし、このミニマートにはサタンの金額の商品は置いていない。

だから、つり銭としてのサターン硬貨は使わないわけです。

 

 

お客さんにはお父ちゃんの友人もいましたので、サタン硬貨の使い方を

ちょっとだけですが、話してみました。

 

 

サタン硬貨を使用するお店は、商品の価格に1バーツ以下の単位が

ついているお店で使いましょうね ・・・・・ と。

 

 

たとえば、大型スーパーやコンビニなど。

このようなお店で使うのはよろしいが、街中の小さな商店で

使うのはやめたほうがいいようです。

 

 

それと、知り合いの方が支払ってる小銭を見たら、そのほとんど

70パーセント以上がタイの硬貨に似た外国のお金でした。

 

 

お店の女の子が、笑顔で優しく教えていくれました。

「これはカナダです」

「これはアメリカです」  ・・・・ という感じで優しく言ってくれました。

 

 

他にもお客さんがいて、一人で応対して忙しい中、彼女は実に

優しく相手をしてくれたのです。

 

 

で、結局は小銭のほとんどが外国の硬貨であり、タイの1バーツ硬貨

サタン硬貨合わせても29バーツにはならず、小銭で支払うのは諦め

20バーツ札を2枚出して合計240バーツで支払いをしました。

 

 

 

買い物をしたあとに残る小銭は、1ヶ月もいるとかなりたまります。

たまった小銭を使ってしまおうと皆さん思いますよね。

 

 

1バーツ硬貨はまだしも、50サタンとか25サタンがたまった場合

タンブン(寄付) という使い方もあるんですよ。

 

 

無数にあるチェンマイの寺院やスーパーなどにある募金箱。

 

 

それに、身体障害者の人たちが時々路上で楽器を演奏したりしていますよね。

そのような時に、寄付したらいかがでしょうか。

 

 

もっと喜ばれるのが、チェンマイ滞在中によく通った タイレストラン とか

いつも飲み物を買っていた商店の人に差し上げる。

 

 

「 日本に帰るから、この小銭はこちらで使ってね 」

・・・・・なんて言うと、かっこいいですね!

 

今日はここまで・・・・・。
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