先日お父ちゃんの運転免許の更新がありハンドンにある
チェンマイ陸運局へ行った。
そして３時間掛けて無事に６年近い有効期限の免許証を
受け取ることが出来た。
さて、今回は友人の免許証の更新手続きにお付き合いした。
友人は去年、日本の運転免許からタイの免許に書き換えた。
その免許の有効期限である１年が過ぎため、今度は５年有効の
免許を取りに行ったのだ。
友人とは陸運局で待ち合わせして８時３０分に現地へ到着。
友人はすでに来ていて、書類も提出済みで番号札まで持っていた。
番号札は 「Ｂ 130」 だった。
９時から講習が始まるので友人と待機していると、もうひとりの友人が
同じく免許の更新に来ていた。
その方の番号札を見ると 「 Ｃ ５２」 である。
「Ｂ 130」 と 「Ｃ 52」 この番号の違いがすぐにはわからなかったが
後になってわかった。
Ｃ の番号の方は講習会を受けるグループで、 Ｂ の番号の方が
講習会免除のグループだったのだ。
「これはラッキー、講習会もやらずにすぐにおわるぞ」 ・・・・と皆で
喜んでいた。
９時になり講習会が始まり、もうひとりの友人は会場内へ向かう。
しかし、講習うを受けない特典のある友人は番号を呼ばれるまで待つことに。
どうせ、すぐ終わるだろうと番号が掲示される電光掲示板を見た。
掲示板には 「Ｂ 30」 の番号が表示されていた。
あれ、友人の番号はいくつだったっけ？ と聞くと
Ｂ １３０番だよ と答える。
すると・・・・えっ、あと１００人待ちなの？と皆で驚いた。
うそだろう～！、この掲示板って、いきなり１００番台が表示されたりするんじゃ
ないの？ まさか、正確に１番づつ１３０番まで表示されるのか？
タイらしくないな・・・・・と思っていたら、なんとその通りだった。
せっかく、講習会を受講しないでよい特典を与えられたのに、講習会を
１時間も受けた人より遅くなるなんて信じられない、と思いながら
ただひたすら待った。
結局は、講習会を受講した友人の方が１０分ほど早く終わっていた。
これで２回ほど続けて免許の更新に来たが、午前中より午後の方が
空いているのではないだろうか？
ということで、次回は午後に来てみようと心に決めた。
今回わかったこと。
１年免許から５年免許に更新するときには、講習会は
受講しないでよい・・・・みたいだ。
今日はここまで・・・・・。
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