


日本で暮らす人のほとんどはなんらかの生命保険やガン保険に
加入していると思いますが、チェンマイに移住して暮らしている
人の中には保険未加入の方もかなりおられます。
出来れば、入りたい。 入れてくれるものなら入りたい。
そんな気持ちが本音・・・なのですが、実際は年齢が高すぎて入れない。
すでに持病もちで入れない。
あまりにもに高い高額保険料では支払いに無理がある。
加入しようと思い病院へ行きチェックしたら断られた・・・・
などなど、入りたいが入らない、いや、入れない人も多いのです。
ちなみに、お父ちゃんもそのひとり・・・ですが。
60歳を超えると入る基準は難しいし、保険料も高額だ。
70歳を超えて入るには、それなりの工夫がある。
海外旅行保険とか、入る気になれば何かの保険もあるかもしれない。
後は、もう開き直っている人もかなり多い。
人生70年も生きてくれば、明日この世とおさらばするかも知れない。
お年は70歳とは限らず、若い人だって交通事故もあるし明日はわからない。
でも、そんなことを言っている仲間のおじさん達ですが、個人個人をみると
病気にならない工夫をしている方がとても多いのです。
早寝早起きは当たり前、好きなことだけしてストレスを作らない。
いつも前向きで楽しいことを考え行動する。
部屋に閉じこまらず、外へどんどん出て行く。
これも皆に共通していることですが、なにかしら運動を毎日している。
例外の人もおりますが、晩酌は毎日する。
それに、くよくよしない。
あと、タイ人の若い異性とは特に進んで話すようにする。
タイ語が出来なくたっていい、ジェスチャーでもわかるし、ご飯をご馳走して
あげてもいいし、お菓子などを差し入れしたっていい。
そんなことを積み重ねていくと、相手から自然に片言の日本語やタイ語それに
英語で挨拶をくれる。けしてこちらがおじさんだから、おばさんだから・・・と
嫌な顔をするタイ人の方は少なく、皆フレンドリーだ。
歳をとり生命保険に入り、病院へ行くより、タイの若い人とふれあったり
仲間達と遊びに行ったり、ひとりで没頭できる楽しみを見つけたり
夜は仲間と晩酌してバカな話に笑ったり
・・・・・そんな人生の後半もいいのんですね!
飲んべえ親父の「お店」 と チェンマイのお宿
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました