昨日は久しぶりに病院へ行った。
やはり病院はいるだけで気がめいる。
まだ、ここはタイだから関係者が明るいので救われる。
行った病院は家からすぐ近くの大きな病院だ。
治療とか入院だったらここは高いので他の病院へ行くのだが
ちょっとした検査だったのでこの病院でお願いした。
もちろん、お父ちゃんは保険に加入していないので、病気や怪我で
入院騒ぎになると出費が大きい。
やはり、ちょっとした病院で実費で支払うとなるとかなりの高額な
請求書がきます。
出来れば保険には入りたいのだが、なかなかいれてもらえないのが
現状です。保険に入れないならば、自分で病院へいかないように健康を
管理するしかありませんよね。
その為には、けっこう涙ぐましい努力が必要です。
今まで生きてきて運よく入院したのは１回だけですから、そうそう入院に
なるようなこともないだろうと予想して今は楽しく生きています。
さて、この大きな病院ですがしばらく改築中で、今も工事の真っ最中で
以前と比べると、だいぶ病院の重々しい感じがなくなりゆったりできる
サロン風になったようにも見えますね。
ここへ来られる患者さんは保険を使う人が多いようで、医療費は高額になり
その為か、患者さんの数は少なく待たされることもあまりありません。
スタッフも多いですから、どっちかというと患者さんよりスタッフの方のが
多いかな？とも思われます。
さて、いつものように血液の採取をしますが、血を抜いてくれる看護婦さんは
日本人だとわかるとこのように聞いてきました。
「怖くないですか？」 なかなか流暢な発音でしたよ。
採取し終わると 「痛いですか？」 とまた聞かれました。
なかなか愛想のある看護婦さんで、このへんのタイの明るさが非常に
いいですね。
朝の９時に検査に行き、結果は午後１時過ぎにわかるということで
いったん出直しました。 去年はこの病院でちょっとした目の手術
をお願いしましたが、あの時も、今回もスタッフの皆さんの応対は
とても良かった。
良い悪いは別にして、機械的でマニュアル的な応対ではなく
その場の雰囲気で接してくれるんですね。
近所のおばちゃん、お姉ちゃんと話しているような気がします。
でも、出来れば病院へ行くより温泉にでも行ったほうが
体に良さそうな、そんな感じを受けた検診でした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました