チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

ボケたか?それとも物忘れか!・・・

2015年06月09日 | チェンマイに暮らす日本人

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今日は晴れでスタートのチェンマイ市内、山々の緑が鮮明に

浮かび上がりとても爽やかな朝ですね。

外の風は気持ちがよいが、部屋の中は朝から30度もあるんですよ。

 

 

一軒家と違いコンドミニアムは暑いですね。

扇風機が片時も離せませね。

 

 

さて、本日は最近ひどくなった物忘れについて・・・。

人の名前から始まり過去の物事を思い出すのに苦労する。

名前など覚えるまでが一苦労だ。

 

 

これはお父ちゃんだけではなく友人も皆、同じような症状?

だそうです。別に忘れたからと言って大騒ぎすることも

ないのであまり気にしていませんが。

 

 

時には忘れると危ない事もありますね。

先日、友人と出かけた時の事でした。

 

 

友人と2人で話しながら目的地に向かっていた。

途中で電気店のイベントがあり、 「今日は電気製品が多く売られているな」

と話していたら友人が突然、 「あっ、思い出した、部屋のコンロ消してなかった」

と発言したものだから急いでUターンした。

 

 

友人は部屋に直行、あわや大惨事の危険があったがコンロは消えていた。

実はコンロでお湯を沸かしていたそうなんです。

そして、そのまま出かけたのでした。

 

 

結局、ポットの水が吹きこぼれてコンロに流れ電源が切れたようです。

しかし、あぶなかったですね。

電源を切り忘れることはよくありますが、コンロはあぶないね。

 

 

しかし、友人もよくぞ思い出したものですね。

友人は 「電気製品」 という単語でピンときたそうです。

 

 

まだ、ボケるには早いお歳ごろですからね、友人は。

おっとっと、ボケではなかった。

ただの、物忘れ・・・なんでしょう!

 

 

今日はここまで・・・・・。

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全国均一最低賃金は今年いっぱいで廃止へ

2015年06月09日 | タイのニュース

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全国均一最低賃金は今年いっぱいで廃止へ

2015年6月7日、タイのメディアが報じたところによると、2013年に前のインラック政権によって導入された、タイ全土での均一最低賃金制度が今年いっぱいで廃止されるそうだ。

2013年当時のインラック政権が掲げた目玉政策のひとつとして導入されたのが、最低賃金を300バーツ(当時の約1000円)として全国均一にしたもの。

 プラユット政権では、来年からは各県ごとに最低賃金を変える、以前の制度に戻すとしている。来年からの新しい最低賃金については、2013年からの各県ごとの生活費を調査し、それぞれ各県ごとに決めることになる。

 全国均一の労働賃金は、バンコクに集中していた労働者が地方でも仕事を見出しやすくなるといわれ、兄のタクシン元首相から続いている地方の有権者に対する厚遇だとも言われていた。

 また、バンコク一極集中の解消を目論んだとも言われていたが、現実としてはバンコク周辺では当時すでに300タイバーツでは労働者は集まらず、1日400~500タイバーツ(約1400~1800円)が相場となっていた。

 さらに、こうした労働賃金の高騰で、元々楽な仕事を求めるタイ人気質もあり、建設現場や肉体労働などいわゆる3K職場には、ミャンマー、カンボジアなどからの労働者がいなくては成り立たなくなっている。

【翻訳/編集:そむちゃい吉田】 Global News Asia より



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