チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

えっ、覚えていない、それって記憶喪失!

2015年06月23日 | チェンマイに暮らす日本人

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朝6時どんより曇り空だったチェンマイ市内だが、次第に薄日がさしてきた。

7時には晴れ間が多くなり、今日も暑そうな予感が。

 

 

さて、先日お店に現れたお客さんの友人、顔が腫れている。

「あれ、どうしたの?事故でもあったの?」 とお父ちゃんが聞く。

すると友人いわく 「いや、それが全然覚えていないんだよ」 だって。

 

 

友人が気が付いたときには、すでに救急病院であるスワンドーク病院に

いたとのこと。 バイクに乗っていたらしいが、倒れた記憶はまったくないという。

どうしたんだろう?・・・・と友人も驚いたようだ。

 

 

昼間だったのでお酒も飲んでいなかったらしい。

 

 

その日は昼間、仲間たちと会い談笑して別れ、その後バイクに乗り

家路についたそうだ。そして、家に着く前に事故は起きたらしい。

しかし、その間の記憶が飛んでいる。

 

 

友人の顔の腫れから推測すると、かなりの打撲と思えるほど腫れていた。

かなり顔面を道路にぶつけたのだろうか?

病院ではレスキュ隊の方が運んでくれたらしく、だれが助けてくれた

のかもわからないそうだ。

 

 

ただ、相手はなく自損事故なのかもしれない。

バイクの被害は思ったより少なく、人間だけが痛かったようだ。

しかし、不思議ですね。 こんなことってあるんですね。

 

 

実は、この方で二人目なんですよ、記憶がなく事故った方が。

どちもお歳は70歳くらい、見た感じは若いし運動もしていて、そんな

ボケる?なんて見えないはつらつした人達なんですが。

 

 

お店で一緒に飲んでいたお客さんが言ってましたね。

「それって、軽い脳梗塞なんかではないの?」 ・・・・と。

「病院で調べてみたら?」 なんて話していましたけど。

 

 

人により考え方が色々別れ、病院で検査しなければ、とご批判も

おありでしょうが・・・。

 

 

もう、70歳近くになればみなさんどこかしら悪いわけで、病院へ行き

悪いところをあえて指摘されるのも、残りの人生にプラスになる、ならない

はわからない。

 

 

 

病院で検査する、しないは本人の自由に任せるしかないかも。

 

 

しかし、人間の体ってすごいですね。

嫌なことを忘れられるように自分の体の防衛本能が

目覚めるのかも ・・・・・・ 知れない!

 

 

 

 

 飲んべえ親父の「お店」 と チェンマイのお宿 

今日はここまで・・・・・。

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ありがとうございました