「ちゃ～お」 224号発行です！

お早うございます。

今朝もチェンマイの空は、厚い雲に覆われています。

おかげで涼し～～く、とても快適なチェンマイ市内です。

 

 

さて、今日から　「母の日」で、世の中は3連休。

息子も当然お休みです。

 

 

ただ、お父ちゃんは先週4連休してしまったので、今回は休みなし。

連休がなくなり、ツーリングもなくなり、田舎行きもなくなり

ちょっぴり淋しい。

 

 

さて、昨日のことですがチェンマイ郊外の田舎に住む友人が、そりゃもう

りっぱな　日本長ネギ、キューリ、ピーマンを持ってきてくれたのです。

 

 

 

お父ちゃんは、長ネギが大好きですから　さっそく友人3人で　長ねぎと

ピーマンをつまみにビールで乾杯。

 

 

いや～～、うまかった！

 

 

さて　「ちゃ～お」　224号が発行されました。

 

 

 

今回の特集は「クンユアムの日本兵遺したもの」　です。

 

 

メーホーンソーンの田舎町クンユアムは、第二次大戦時、ビルマ戦線から敗走してきた多数の日本兵が亡くなった所です。戦後67回目の終戦の日にあたって、今号では日本兵の遺品の数々を展示する「タイ日友好記念館」や周辺に散在する慰霊碑などをご紹介します。

CHAO224号は8月10日発行です！

 

【１～３面】
◎　クンユアムに来た日本兵とタイ日友好記念館
◎　タイ日友好記念館の「生みの親」チューチャイ氏
◎　クンユアム～メーホーンソーンの慰霊碑など
◎　あの時、私たちは日本の兵隊さんたちと出会いました
◎　クンユアムを桜の花咲く里に！

 【４面】
◎　北タイ人間模様　日本人将校さんの想い出
◎　領事館より　草の根・人間の安全保障無償資金協力
◎　ひとくちメモ　熱中症対策

【５面】
◎　初めてのチェンマイ暮らし　（17）お金って何だろう？
◎　読者の声
◎　ソンバット先生のLife & Work　（75）（コンピューターや携帯の）画面にさようなら！
◎　清貧太郎のムアン語談義　（56）「いくつ」のはなし(2)

【６面】
◎　チェンマイ情報いろいろ
◎　掲示板

【７面】
◎　気になるお店「Busakon Farm Chiangmai」　
◎　北タイの食材を味わう　（63）タイの柿　

【８・９面】チェンマイ市内地図

【10面】
ニマーンヘーミン地図

【11面】チェンマイ地元新聞
◎　チェンマイ・ニュース
◎　タイ・ニュース

【12面】
◎　さくら寮日誌　（97）金三角潜入記（後編）
◎　私の昔話　（52）現代瓦版

【13面】
◎　微笑むつづら　「ヘビのなる木」
◎　ロングステイ光と影「不法滞在困窮邦人が日本の福祉に賭けてタイを棄てる！（前編）」

【14面】
◎　ブンスームさんの写真館　「水牛と儀式」
◎　月の音・雲の影　（34）腰織り、天然染のワークショップ
◎　チェンマイのパンダ家族　（14）上野の男の子

【15面】
◎　アジアの子供たち　（107）習慣
◎　チェンマイ・マンガ百景　「観光案内」　

【16面】
◎　身近な野鳥　（63）シジュウカラ　

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました

田舎チェンライは本当に田舎だった！！

 

お早うございます。

今朝は雨も上がり、雲の隙間から薄日もさすチェンマイ市内のお天気です。

相変わらず、涼しい状況は続いています。

 

 

 

さて、今週はチェンライの田舎の話になりましたが、チェンライ県すべてが

田舎ではありませんから、お間違いの無いように。

 

 

 

チェンライ市内に行けばデパートもありますし、近代的なものも数多く

存在します。

 

 

 

お父ちゃんの田舎だけですからね、ちょこっと町から遠ざかってしまうのは。

あまり、真剣に物事をとらえないで気楽に見てくださいね。

 

 

 

 

 

さて、最高に居心地のよい場所、チェンライの田舎。

でも、そこは本当に田舎だった、村の中にはお店が無い！

しかし、心配は無い隣村に行けば　ビールは買える。

 

 

 

 

田舎の家から通りに出るとこんな感じ。

 

 

 

 

で、何もありません。

 

 

 

そして、だれもいません。

 

 

 

 

まして、バスなど走っていません。

 

 

 

 

 

この道は、田舎の我が家から　パンの町に通じる道です。

ゆっくり走って３０分くらいでしょうか？

パンの町に行けば、セブンはあるし　ロータスもあります。

 

 

 

 

 

左側の電柱をよく見てください。

 

 

 

 

 

 

 

この電柱は、ここで終わり　・・・・・　と言うことは

この先に、電気は来てない。

 

 

 

 

 

 

ほらね、ここまでです電気が来ているのは。

ここから次の村までは、かなり距離があります。

 

 

 

こんな所なんですよ、お父ちゃんのお世話になってる田舎は。

 

 

 

交通の便がとても悪い、と言うより交通がない。

 

 

 

チェンマイから田舎にバスで行こうとすると、それはもう大変な作業です。

 

 

チェンマイ・アーケードから、チェンライ行きのバスに乗り　１１８号線と

１号線の交わる所で下車。

 

 

ここから、チェンライの街とパンの町を結ぶ青色ソンテオに乗り換えですが

そんなもん　いつくるかわからない。

 

 

うまいこと青色ソンテオに乗れたとして、今度は　サイカオの町でおります。

ほら、ちょっと変わったお寺の所ですよ。

 

 

 

 

ここ、ここです、ここで降りるわけです。

 

 

 

さあ～、これからが大変。

自力で家に行こうとしたら、自分の足に頼るしかありません。

 

 

よって、車　もしくはバイク　はたまた　クボタは必需品なのです。

 

 

バイクなど買えない頃には、移動手段は徒歩、それしかなかったそうな。

 

 

田舎の家に初めてバイクが来たのは、今から２０数年前。

そんなに古い話ではありませんね。

 

 

 

買ったのは、もちろん　働き物の

　・・・・・・　お母ちゃんでした。 

今日はここまで・・・・・。
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チェンライでゴム園って、あのゴム？

 

お早うございます。

今日は雨でスタートのチェンマイ市内となりました。

 

 

 

 

 

さて　ここは、チェンライの我が家から一番近い小規模な水門。

ここから農業用の水を引いているんです。

 

 

 

水門といっても、山から流れてくる水をほんの少しせきとめ調整している

だけなのですが。

 

 

 

 

ダムから南に向かって流される水が、我が家の田んぼにくるんですね。

用水路の回りは牛の放牧場になっています。

 

 

 

 

 

この流れが本流です。

この水を各地域に分配しています。

 

 

 

 

この川を渡ることもできますよ。

この橋がそうなんですが、ちと怖い。

でも、バイクはもちろんのこと　小型の車も渡ることが出来ます。

 

 

 

お父ちゃんの家から１５分と近いので、田舎に来たときは

よくここに遊びに来るんです。

 

 

 

他に、何があるというわけではありませんが、水の流れを見ているだけでも

サバーイな気持ちになるんですよ！

 

 

田舎のおもな産業は、もちろんお米作りですね。

しかし、１２年ほど前からわが町近辺では　魚の養殖が

盛んになりました。

 

 

 

田んぼをつぶし、重機で穴を掘りそして養殖池を作り、生計をたてる

農家が増えました。

 

 

 

町自体も養殖の町として、有名になったようです。

郡の名前は　「パン」　とう名前です。 

 

 

そして、近年　養殖に続けとばかりに新しい産業が生まれました。

 

 

 

それが　ゴム園の開発です。

７年ほど前から　ゴムの苗木を植え始め、２年前あたりからゴムの樹液が

採取出来るようになりました。

 

 

 

 

収益が良い・・・なんて話を聞いて、どんどん増え始め　以前はサトウキビ畑だった

ところがゴム園に、そしてラミヤイ畑がゴム園にと　その面積を増やして

きたようです。

 

 

 

他の町でもゴム園の経営が進んでいると思いますが、ここ　パンでは田んぼの

横には養殖池。

 

 

 

そして、ラムヤイ畑の隣には、ゴム園という光景が目に付きます。

 

 

 

 

こうして、田舎の道を走っていると　見えてきます。

 

 

 

 

 

こんな感じの　ゴム林が。

 

 

 

 

 

 

樹液を採るように受け皿がつけてありますね。

 

 

少しづつですが、田舎の風景画変わりつつあります。

今日はここまで・・・・・。
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チェンライ・田舎の夜はテレビも見ずに仲間と一杯

 

お早うございます。

昨晩はとても涼しかった。

扇風機も使わず、あまりの気持ちよさにグッスリ寝てしまった。

 

 

 

朝方、気がついてみると部屋の外から雨の音が聞こえる。

どうりで涼しいわけですね、雨が降っていたとは知りませんでした。

 

 

 

ただ今、朝７時　雨はやんでいます。

今日はこのまま涼しい１日になってくれるよう期待します。

 

 

 

 

さて、お話は昨日の温泉からの続きです。

 

 

温泉を出て　家に帰ろうとしてバイクにまたがり走り出すと　ポツン　ポツンと

雨が降ってきた。

 

 

 

お決まりのように、雨は勢いを増し　ザザザーーー　と降り始める。

 

 

おお～、こりゃだめだ　　何処かに非難しようと周りを見渡せば

そこに、お寺があった。

 

 

 

 

 

このお寺はちょいと変わっていて、一般的なタイのお寺の様式とは違う。

 

 

 

 

 

 

 

訳とかいわれとかは知りませんが、ちょっと風変わりな造形物があるお寺です。

 

 

 

 

 

 

お寺の左側に、雨をしのげる建物がありました。

 

 

急遽、その建物に非難したお父ちゃん。

 

 

 

 

 

 

こうしてお寺の横で雨がやむのを待ちました。

ただ、待っているだけではつまらないのでビールでもと思ったが

 

 

 

 

 

 

隣にある雑貨屋は閉まっていて、ビールを買うことが出来ず

仕方なく、雨がやむのを待っていました。

 

 

あ～あ、どうせ雨宿りするなら　ビールを置いてある商店にすれば

よかったと残念がったお父ちゃんでした。

 

 

 

結局、３０分ほど待機していました、ここで。

それから、このお寺の横の道を抜けて家まで帰り、休憩していると

田舎の友達から一杯飲むか？　　とのお誘いを受ける。

 

 

 

 

 

 

 

そこで始まった　酒盛り。

一番　左の人はもう２０年来の友人で、もうひとり一番右側の人とお父ちゃんと

３人は同じ歳なんですね！

 

 

 

お父ちゃんが飲んでいるのはチャンビール、友人達が飲んでいるのは

「カオラオ」　と言う地元の焼酎です。

 

 

 

お味はと言うと　・・・・・　大変きつい酒です。

 

 

 

それに　・・・・　くさい　もう強烈な匂いを伴います。

 

 

 

こうしてお父ちゃんの田舎暮らしの夜は、更けて行くのです。

今日はここまで・・・・・。
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チェンライ・我が町の見捨てられた温泉！

 

お早うございます。

今日は曇り空ながら、太陽も顔を出し　朝７時現在は晴れている

チェンマイ市内です。

 

 

 

昨日はちょっぴりでしたが、蒸し暑かった夜。

やはり、雨が降らないと少し暑いですね。

 

 

 

さて、今日は古くからわが町に伝わる温泉の話です。

ただ、町に見捨てられたので、現状は荒れ放題になってしまったのです。

 

 

 

お父ちゃんが始めてこの温泉を訪れたのは、今から２０数年前。

お母ちゃんと一緒になってすぐのことでした。

 

 

 

訪れた当時は、ただ、温泉が湧き出ていただけで　なんの施設もなかった。

しかし、温泉の近くには東屋があり　ピクニックを兼ねて人々が集まっていた。

 

 

 

そんなお客さんを相手に、ちょっとした物売りのおばちゃんもいました。

 

 

 

それから月日がたち、お父ちゃんが１０年前にチェンマイに移住した時

行ってみたら、浴室、トイレ、足湯場など作られていました。

 

 

 

そのまま、開発を進めるのかと思いきや　途中で投げ出したようです。

それからは、もう荒れ放題　お金を投じて作った施設も　かえってお化け屋敷

状態に。

 

 

 

今思うと、かえって施設など作らずそのままの方が良かったような！

施設を作る以前の方が、この場所を訪れる人の数が多かった。

皮肉なもんですね！

 

 

 

今ではここを訪れる人も非常に少ない。

施設を作るのが１０年早かったかも知れません。

 

 

 

 

元々、湯量が極端に少ない。

少しづつ、少しづつ湧き出ている・・・・と言う感じなのです。

それでも温泉です、湯加減も丁度良い。

 

 

 

とても勿体無い話なのです。

お父ちゃんが居た時、たまたま家族ずれで立ち寄ったタイ人の方が

「　なんて、もったいないことをするんだろう　」

「　残念だなあ～　」

と言っていました。

 

 

 

名前を　「サイカオ・ホットスプリング」　サイカオ温泉と言われています。

国道１号線の道路沿いにある　ロケーションの抜群に良い所です。

 

 

 

お父ちゃんの奥さんは、このサイカオ町の出身なものですから、昔から

何度もこの温泉を訪れていました。

 

 

 

 

 

　温泉の池です、その上には遊歩道も作られました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、歩く人は誰もいません、お父ちゃんだけです。

 

 

 

 

 

 

 

ほら、湯気が立ち上っているでしょ。

この流れは源泉から近いので・・・・・熱いです。

 

 

 

 

 

 

温泉がこの池全体に流れ出ています。

 

 

 

 

 

 

こんな感じの広場です。

バイクの左側にある井戸が　熱いお湯の出る源泉井戸です。

けして、はでに吹き出ているわけではありません。

 

 

 

どちらかというと、しみでている　という感じでしょうか？

 

 

 

 

 

こちらの井戸は先程の井戸の温泉より暑くなく、ちょどいい感じ。

正確にはわかりませんが、３８度くらいでしょうかね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このどコンクリート管が源泉井戸です。

 

 

 

 

 

中を覗いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで湯量は少ないですが、地中からボコボコと　温泉が湧き出ています。

この井戸は深くて　手を突っ込んで温度を調べることは出来ませんが

 

 

 

 

 

井戸から湧き出て、池に流れる途中の温泉湯にさわったら熱かった。

体を湯の中に入れるには、熱いかな？

推定温度　４１度くらいでは？　と感じました。

 

 

 

 

 

だから、源泉井戸に入るのはあきらめました。

しかし・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

源泉井戸の横に小さなコンクリート枠の土管が埋めてあります。

源泉井戸は深くては入れませんが、手前の小さい土管なら

足湯くらいは出来るのではないかと思い、実行に移す。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと足先をつけてみる。

う～～ん、温度は丁度良いな、　よし　足を沈めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドボン、う～～ん　　中々いい感じだ。

もう少し　この土管が大きければ　全身でつかることが出来るのだが　残念！

 

 

 

 

 

足湯につかりながら遊んでいると、観光客がやって来ました。

話をしてみたら、ウタラディットから遊びに来た家族連れでした。

 

 

 

 

　 

 

 

お父ちゃんが足湯につかり気持ち良さそうにしていたら

 

 

 

 

 

 

皆さんも温泉に触り　熱い湯の感触を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

しきりに　「　勿体無いね 　」　と話していたら

 

 

 

 

 

 

 

子供たちも　小さなコンクリート管に　入っちゃいました。

足湯が気持ち良いみたいで　その後　右のお父さんも入っていました。

 

 

 

 

町に変わって、と言ってもひとりで楽しむだけですが

なんとか　この場所に湯船を置けないものか？今後の課題にしようと考えた

 

我が町　温泉愛好家の　お父ちゃんでした。

 

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました 

飲んべえ親父のバイクツーリング 「田舎でのんびりと編」

 

皆さん　お早うございます。

本日も曇り空でスタートのチェンマイ市内。

ちょっぴりですが、暑さが戻って　蒸し暑く感じます。

 

 

 

また、いつものように１週間が始まりました。

今週も皆さん、元気にまいりましょう～。

 

 

 

 

さて、タイの国では　2日から４日まで連休でした。

２日は息子と　チェンマイ・ナイトサファリ　へ行ったので　３日からは

お父ちゃん単独で恒例のバイク・ツーリング　へ。

 

 

 

今回も前回同様、お天気は悪いので山の中のツーリングは辞めました。

 

 

それじゃ～、どうするかって？

 

 

そうですね、今回はチェンマイ市内を離れ　田舎の家でゆっくりする計画。

 

 

 

そして、田舎の家の周りを　ゆっくりと散策しようかと考え　チェンマイを

出発しました。

 

 

 

午前９時チェンマイ市内を出て、有名な温泉場　「　メーカチャン　」　に着いたのが

10時１０分、この辺りから雨が降り出し、温泉を５００メートル過ぎたこの場所で

合羽を着込む。

 

 

メーカチャン　までは、雨にも降られずラッキーな走りが出来たので

ここからの雨は仕方のない事ですね。

 

 

 

１１８号線を順調に進み、右に曲がると　パヤオ方面の国道１２０号線に

進路をとる。

　写真は１２０号線に曲がった後に写したものです。

 

 

いつもですと、１１８号線をチェンライに向け直進するのですが、この日は

連休ということで、交通量が多かった。

 

 

 

１２０号線の方が、少ないのですよね、車が。

そうゆうわけで、パヤオ経由チェンライ行きを選びました。

 

 

 

 

メーカチャンの次の町　「ワンヌア」　です。

ここはランパーン県に属しています。

ランパーン県の北の端しに位置する一番大きな町だと思います。

 

 

妻のお父さんはこの町の出身で、我が家の親戚が多く住む町です。

町の規模は非常に小さく　こじんまりとしています。

 

 

 

 

「　ワンヌア　」　の町を　あっという間に過ぎると、道路沿いに観光名所の

滝があります。

 

 

今回、この滝近辺は工事中で　訪れる観光客の姿は少なかった。

それでも、子供達５～６人が滝の中で遊んでいました。

 

 

 

 

滝を過ぎると、道路両側には　びっしりと　とうもろこし畑が出現。

どこまでいっても、とうもろこし　だらけ。

 

 

 

 

今って、とうもろこしの時期なのでしょうか？

お父ちゃん的には　真夏のもの　という感じもありますが・・・。

 

 

 

その、とうもろこし畑を過ぎると　いよいよ山越えの上り坂に直面。

でも、ここの山越えは高さが少ないので、ちょっとだけ　の山越えかな！

 

 

 

しばらく走ると、パヤオ県との県境に到着。

すぐ先には、パヤオ湖が見渡せる　ビューポイントがあります。

 

 

この辺が１２０号線で一番高いところでしょうか？

風は冷たく、そして強く　バイクだと肌寒さを感じます。

 

 

 

ここを過ぎれば後は下り坂。

どんどんバイクで下って行きます。　　

 

 

今日はエンジン・スイッチを切り、風の音を聞きながらダウンヒルを楽しむ。

 

 

とはいっても、エンジンを切ってるわけですから、ゆっくり下ったんですよ。

あぶないですからね。

 

 

このまま、直進すれば１号線に突き当たりますが、それではつまらないので

坂を下りきった先を左に曲がり、１２０号線とはさようなら。

 

 

 

しばらく、のどかな田舎道を楽しみます。

 

 

 

 

こんなのどかな県道１１９３号線をパヤオ市内に向け走行。

 

 

 

 

 

田舎道も終わり１号線に合流。

さすがに１号線に来ると大型トラックも多く、運転は慎重に。

 

 

 

 

 

左折するとパヤオ市内ですが、今日はこのまま１号線を直進。

 

 

 

まもなく進むと　・・・・・　見えてきましたよ。

 

 

 

 

 

パヤオ湖が。

きれいですね、気持ちがよくなりますね、こんな景色を眺めると。

 

 

 

 

パヤオ湖を過ぎ、メーチャイを過ぎると　目的地　「パン」　の

標識が現れました。

 

 

お父ちゃんの家から、チェンライ市内まで45キロ　そしてパヤオ市内

までは５5キロ、大体チェンライとパヤオの中間ですね。

 

 

 

やっと、我が家に到着です。

今、田舎では毎日ラムヤイの出荷に追われています。

入口横では、ラムヤイの枝を伐採していました。

 

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息子とチェンマイ・ナイトサファリへ・続編

 

こんにちわ　先程　無事にチェンライの田舎から戻りました。

チェンライは滞在中、ず～～と曇り時々雨でした。

 

 

 

チェンマイに帰ってみれば、こちらの方が少しですが太陽が顔を

出していますね。

 

 

 

田舎チェンライでは、先週に引き続き　ラムヤイの出荷で

大忙しの様子でした。

 

 

 

また、滞在中のことは　のちほどお知らせいたします。

前回のナイト・サファリの続編がありますので　そちらからアップしますね。

 

 

 

 

 

前回はここまででしたね。

 

 

　息子と父子でおいしい朝ご飯をすませ、いざ　サファリパークの

　探検に向かいます。

 

 

 

 

 

池の周りはご覧の地図のように、ウォーキングコースになっています。

このコースの途中には多種多様な動物達が、あなたの来るのを

待っています。

 

 

 

ウォーキングコースを歩いているだけでも、小さな子にはけっこう

スリリングな探検を楽しむことが出来るんですよ。

 

 

 

次はどんな動物が出てくるのだろう？

なんて、考えながら　そろ～り　そろ～りと順路を進みます。

 

 

 

始めは池のほとりに、気持ち良さそうに白鳥が泳いでいますが

先に進むと　小さな小島の中に　サルがいます。

 

 

 

続いて　ゴリラがいました。

ゴリラが至近距離にいると　ちょっと驚きますよ。

 

 

 

どんどん進んでいくと　・・・・・・

 

 

 

 

橋の右側には　ワニが５匹　水の中にひそんでいました。

左側には　カメがのしのし　歩いていました。

 

 

 

なんか本当のジャングルの中を歩いているような錯覚におちいるように

コースが作られています。

 

 

 

　緑色した南国の木々の間を歩いていると、あちこちから鳥の鳴き声や

　獣の鳴き声、はたまた　ケンカしているような唸り声まで聞こえ

　息子と顔を見合わせ

 

「　おお～～、おっかねえなあ～　」

 

「　トラ　なんか出てこないだろうな～　」

 

　なんて話しながら進みます。

 

ここを歩いていると、本当に探検家になったような気分なんですよ。

 

 

ワニの先には　熊がいて　そして　獏やかば　などの大型動物がいて

 

 

山猫　豹　ハリネズミ　サル　馬　などなど無数の動物がいます。

 

 

チェンマイ動物園よりも、至近距離で動物と会えますから

 

 

すこし怖い。

 

 

息子は怖いけど楽しいみたいで、だけど　絶対に話しませんよ

 

 

お父ちゃんの　・・・・・・・　手を！

 

 

 

ウォーキングコースを歩いていると、ひょいと草むらの中から動物が

顔を出すような感じにとらわれ

 

 

われら父子は仲良く手をつないで　ゆっくり　ゆっくりと

 

 

ジャングル探検をしたのでした・・・・・・。

 

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田舎・チェンライへバイク一人旅

 

 

皆さん　　こんにちわ

４日連休なものですから、またまたバイクでチェンライの田舎へ

行ってきま～す。

 

 

 

続きは、次回のお話で・・・・。

 

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早朝の「チェンマイ・ナイトサファリ」に行って来た

 

お早うございます。

今日は朝からどんよりと曇っていますね！

この分だと、昨日みたいに良いお天気にはならないかも？

 

 

 

さて　昨日は、４日連休の初日でした。

バイク・ツーリングが中止になったお父ちゃん。

 

 

 

息子に聞きました。

「　明日、何処に行く？　動物園がいいか？　」　って。

 

 

いつもいつも　行く所は動物園しかないのですが、まあ～　５才の息子には

丁度良い。

 

 

あと５年もすれば、お父ちゃんとも　そうは遊ばないでしょうからね。

 

 

息子が言うには

「　動物園よりサファリパークがいいなあ～　」　と言います。

 

「　よし、わかった　じゃ、明日はサファリパークに行こう　」

 

 

というわけで　明日はサファリパークに・・・決定。

 

 

すると　息子は　「　お父ちゃん、お弁当も持っていこうぜ　」　と注文。

 

「　おお、いいなあ、よし　それじゃ弁当と水筒を持っていこう　」

 

　・・・・・・と父子の会話は発展しました。

 

 

　この間　お母ちゃんの出番はなし

 

　お母ちゃんは忙しいから　一緒に遊びに行った事はないのです。

 

 

と言うのは言い訳で　　本当は

 

山とか動物園とかは、すべて嫌いなんです。

 

 

では、何が好きか？

 

 

何処に行くのが好きか？

 

 

答えは　綺麗な所　そして　ひとが大勢いる所。

 

 

花畑　や　デパート　・・・・・・・　なのです。

 

 

要は　都会思考　・・・・　なんですね！

 

 

さて、話は飛びました、元に戻しましょう。

 

 

「　明日は早く起きないと　サファリパークに行かないぞ　」

「　だから、ひとりで早く起きるんだよ　」

 

 

　と言って親子で寝ました。

 

 

 

そして、朝　お父ちゃんはいつものように５時３０分起床。

 

 

日課のお仕事をして、７時３０分に　ウォーキングに行こうと用意を

していると

 

 

息子が元気に起きだしてきたのです。

 

 

まだ、８時前ですからね　「　もう少し寝ていれば　」　と言ったのですが

「　お父ちゃん　遊びに行こう　」　と言うので　ウォーキングは中止。

 

 

　まだ、時間は早いですが　チェンマイ動物園も朝８時開園ですので

　まあ、いいかと　サファリパークに出かけました。

 

 

 

天気は曇りで丁度良い。

我ら親子はバイクで行きますから、晴天と雨はちょっとね！

曇り空が　一番良いのです。

 

 

途中で父子の朝食用のお弁当を買い、水は半分だけ氷になった水を持ち

出発しました。

 

 

朝のバイクでは風が冷たいので、息子には途中でジャンパーを

着せました。

 

 

お父ちゃんは　といえば　寒さもなんのその　Ｔシャツ１枚だけです。

 

 

８時３０分前にはサファリパークに着いちゃいました。

 

 

まだ、朝早いのでスタッフの方達は　皆さん掃除や動物へのエサやりなどを

していましたね。

 

 

スタッフの方達は皆さんフレンドリーですから、息子に　「お早う」　

とタイ語で話しかけてくれます。

 

 

 

 

今日はカメラを持参したので園内を少しですが　撮影しました。

 

 

 

ここはサファリパークの入口の横で　右側の金網の中には無数の

鳥達が朝からさわいでいます。

 

 

 

 

その横には　トラの檻があり　でか～い　トラ　がのしのし歩いています。

 

 

さあ～　中に入りましょうか。

 

 

 

 

 

園内に入ると水槽が置いてあります。

ここはサファリパークですが、魚類も見ることが出来ます。

 

 

 

 

園内を入ると正面に大きな池が見えます。

 

 

　その池には　アマゾン産の巨大魚がいるんですよ。

 

 

 

 

この　魚です、名前はなんていったかな？

「　ピラルク　」　だったかな？　　ちょっと忘れました～。

 

 

 

 

 

池の中に檻で囲んだ水槽があります。

この中に確認できたのは２匹でしたが、泳いでいました。

 

でっか～～～～いよ！

びっくり　するくらいでかい。

 

息子と水槽を眺めていたら　突然　水面に現れ飛び跳ねました。

 

驚きましたよ。

息子と顔を見合わせ

 

「　いや～　びっくりしたなあ～～　　フー　」　と父子で息を吹く。

 

 

 

 

驚きの後　ウルトラマンに変身して威嚇のポーズの息子。

威勢だけは勇ましい～。

 

 

 

ここで小雨が降ってきたので、池のほとりのベンチに座り

父子で朝ご飯タイム。

 

 

 

こんな　池に浮かぶボートを眺めながらの　朝ご飯。

 

 

 

空気もうまいし、眺めも良いし　父子で過ごす最高の贅沢な

時間でした。

 

 

 

 

おかずは　ムーピンという豚の串焼き　もちろん　ご飯は

カオニャオ　もち米ですね！

 

さあ～、朝ご飯もすんで元気に探検に行くか？

 

続きは　また次回のお話で・・・・・・。

 

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました

チェンライ・田舎での生活

お早うございます。

さあ～、今日より４連休の始まりです。

 

 

チェンマイ市内のお天気は、朝７時現在　曇り・・・・・・ですが

太陽もかなり　お顔を出していて、これから晴れてきそうな　そんな気配

がしています。

 

 

 

本日、バイクツーリングに出かける予定でしたが、色々と予定がくるいまして

今日のツーリングは中止になりました。

 

 

 

明日以降でもツーリングに行けると良いのですが・・・・。

 

 

 

今日は、いつも行くチェンライのお話をしましょう。

 

 

 

先日も話しましたが、今　田舎は忙しい。

田植えやラムヤイの収穫と出荷。

どこでも猫の手を借りたいくらい忙しいのではないでしょうか？

 

 

 

 

朝７時頃の　我が家道路前の通勤風景です。

バイクは　かなり使い込んだ　もちろんナンバーなどないものが大半です。

 

 

 

 

 

 

これは皆さんご存知の　「クボタ」　のエンジンに車体をつけた

とても便利な車です。

 

 

 

 

あとの方は　ほとんど・・・・・・・

 

 

 

 

歩きです。

自転車は・・・・・・いません。

 

 

 

このようにして村人の皆さんは　朝7時頃からお仕事に出かけます。

 

 

 

田植えなど遠い現場に出かけるときは、弁当持参で行きますので

夕方まで帰りません。

 

 

 

近くの山や畑での作業では、ひと段落するかお昼には帰宅します。

 

 

 

休みの日というのは決まっていません。

 

 

 

暇な時が休みですね。

 

 

 

でも、見ていると皆さんよく働きます。

お父ちゃんには、とてもとても真似の出来るものでは　ありません。

 

 

 

村の戸数は100戸くらいの小さななんで

家の前の道路を通る人の数もしれています。

 

 

 

ほんと　田舎という感じがする　正真正銘な田舎です。

 

 

 

先日お父ちゃんが行った時も　妻のお兄さんがちょいちょいと山と畑

に行きこんなものを取って来てくれました。

 

 

 

 

 

トゲトゲが痛いくだものでしたが、名前は知りません。

 

 

 

 

 

 

これも名前は知りませんが、食べると体によさそうですね。

 

 

 

 

 

 

これはわかります、オクラですね。

 

 

その他にも　ラムヤイとかキノコとか　色々捕って来ました。

 

 

 

すごいですね、農民の力強さを感じたひとまく・・・・でした。

 

 

お父ちゃんなんか　山に行ったら

 

「　かゆい、かゆい　」　と言って、何一つ持ち帰ることは

 

出来ないでしょうね。

 

 

田舎の農民は　すご～い人たち・・・でした。

 

今日はここまで・・・・・。
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