第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

セルフキャリアドッグ 、どうよ?

2016年02月12日 | 日記

内閣府資料より。

来年度の注目株!

どんな制度になるのか?!

引き続き追っていきたい。

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「セルフ・キャリアドック(仮称)」の導入促進
経済社会環境の変化に先手を打って対応していくための労働 市場インフラとして、働き手が自らのキャリアについて主体的 に考える習慣を身に付ける環境を整備することが重要である。 具体的には、定期的に自身の職務能力を見直し、今後、どのよう なキャリアを歩むべきかを確認した上で、身に付けるべき知識・ 能力・スキルを確認する機会(「セルフ・キャリアドック(仮称)」) を整備する。このため、企業がキャリア形成促進助成金を活用す る際には、「セルフ・キャリアドック(仮称)」を実施することを 要件又はインセンティブとするとともに、企業規模に関わりな く、主体的な能力開発を促す観点から、当該助成金の対象企業の 拡充を図る。また、「セルフ・キャリアドック(仮称)」制度の導 入・実施促進を図る企業に対する雇用保険を通じた積極的な助 成支援及び各企業が活用可能なモデル就業規則・実施マニュア ルの作成・普及を行う。こうした取組により、企業による「セル フ・キャリアドック(仮称)」導入を積極的に支援する。また、 その導入・実施状況をはじめとする職業能力の開発・向上に関す る取組について、若者雇用促進法案の成立後、労働政策審議会で 検討した上で、その結果を踏まえ、個々の企業に対し、1の取組 を通じた積極的な情報提供を促す。
さらに、働き手個人が「セルフ・キャリアドック(仮称)」を 受けた際の経費の一部について、一般教育訓練給付の対象とす ること等個人への支援策について検討をし、本年度中に結論を 得る。
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