第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

ロジャースの本質

2016年03月23日 | 日記
Carl Rogers, “The most personal is most universal.”

「もっとも個人的なことこそが、もっとも普遍的なことなのだ」

ピーターセンゲは、

これが本当でなければ、共有ビジョンは存在しえない。

と言っている。

キャリアコンサルタントに業界や業務の知識を求められることを耳にする。

大事なことだが、いくらクライアントの業界や業務の知識が豊富でも、

この本質がわかっていなければ、キャリアコンサルタントは務まらない。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする