第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆人事部が興味のあるテーマ、300名以下は「採用」「離職防止」「教育研修体系構築」

2023年01月16日 | 日記


2023/01/10
【24卒】選考参加に関する調査 「選考に参加したい企業」を決めている学生が7割を超える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000980.000013485.html

【TOPICS】
1.「選考に参加したことがある」と回答した学生が半数を超える
2.「選考に参加したい企業」を1社以上決めている学生が7割を超える
3.就職活動を終えたい時期は「2023年6月末まで」が最多。「3年生のうちに終えたい」の回答も12.7%


2023/01/12
「人的投資」に関する調査 約6割の企業が対応を準備・検討中
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000984.000013485.html

【TOPICS】
1.人的投資への関心が高まっていることを受け、対応している企業は21.4%、約6割の企業が対応を準備・検討中
2.人的投資によって解決を期待している課題は「社員の定着における課題」が最多
3.人的投資強化のために、対応していること・対応を準備していることは「研修機会の拡充」が最多


2023/01/13
仕事以外でのコミュニケーションに関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000985.000013485.html

【TOPICS】
1.コロナ以前と比較すると「仕事以外でのコミュニケーションを確保できていない」 と回答した企業が7割を超える
2.3社に1社が、仕事以外でコミュニケーションの機会を確保しにくいことが、1年目の活躍に影響していると回答
3.仕事以外でのコミュニケーションの機会を確保しにくいことで生じた影響は「上司との人間関係が築けていない」
4.若手社員とのコミュニケーションのために実施していることは「定期的な面談」が最多



2023/01/16
「人事の課題」実態調査 今後取り組みたいテーマ「人材育成・組織開発」と回答した人事が9割超
https://www.learningagency.co.jp/download/all/news_20230111.pdf

調査結果の概要
・人事部として取り組みたいテーマ、従業員規模に関わらず9割の人事が「人材育成・組織開発」と回答
・人材育成・組織開発を進める上での課題、6割超の人事が「推進メンバーの人手・時間不足」と回答。
 301名以上の企業では、「部署による育成への意識の差」がさらなる課題に
・半数以上の企業が「人材要件・教育体系の整備」に課題を実感。301名以上の企業では
 「キャリア開発の仕組みづくり」は6割以上が課題感
・95%以上の企業がOJTを実施する中、OJT担当者による「やり方や精度のバラつき」が課題に。
 300名以下の企業はOJTの仕組みが整っていない可能性も
・8割以上の企業がリスキリングに取り組めていない。「デジタルリテラシー」「DX知識」に加え、
 301名以上の企業では「汎用的なビジネススキル」のリスキルを求めている
・人事部が興味のあるテーマ、300名以下は「採用」「離職防止」「教育研修体系構築」、
 301名以上は「離職防止」「従業員エンゲージメント向上」「キャリア開発」と違いが出る結果に