第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆文系・理系とも1位は「給与・待遇が良い」、2位「将来性がある」

2023年01月31日 | 日記



2023/01/17
2023年 働く環境の実態調査 ブラックな労働環境からの脱出 経験者の7割は転職で改善
https://laibo.jp/info/20230116/

【TOPICS】
・全体の52.8%が「ブラック企業に務めた経験あり」を回答 内容は「長時間勤務」が68.9%で最多
・「ブラックな環境が原因で転職した経験あり」47.8%に対して「転職で環境が改善された」が69.8%
・「ゆるすぎる企業に務めた経験あり」34.2%中、「ゆるすぎる環境が原因で転職をした」は48.9%
・ブラックな環境を連装させる職種は「営業職」が最多回答で43.7%
・ホワイトな環境を連装させる職種は「事務・アススタント」が最多回答で31.7%


2023/01/18
よく眠れている人は「仕事の満足度」が圧倒的に高いと判明 従業員の睡眠改善に企業ができることは
https://kyodonewsprwire.jp/release/202301172159

POINT

・睡眠が、従業員個人のパフォーマンスや組織の生産性に欠かせないということを、
ストレスチェックのデータより数値化することに成功
・よく眠れない人の7割近くは「気分が晴れない」、よく眠れている人で「気分が晴れない」と感じているのはわずか1割にとどまる
・よく眠れない人で「物事に集中できる」のは半数程度にとどまる、よく眠れている人は9割以上が「物事に集中できる」と感じている
・よく眠れない人の6割強は、職場で「複数の人からお互いに矛盾したことを要求される」と感じている、
よく眠れている人で同様に感じているのは、およそ3割にとどまる
・よく眠れない人の6割強は「仕事に満足していない」、よく眠れている人はおよそ8割が「仕事に満足している」
・組織として職場環境整備を進めることで、従業員の睡眠改善を図ることができる可能性が示唆された


2023/01/20
【2024卒】1月1日時点の就職意識調査
https://www.disc.co.jp/press_release/9475/

<< 主な内容 >>

1.現在の志望業界
○志望業界1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT人気続く

2.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○文系・理系とも1位は「給与・待遇が良い」、2位「将来性がある」
○仕事を通して成長できることが「企業選びに影響する」9割超
成長できる条件は「よき手本となる上司や、よきライバルとなる同僚がいる企業」が最多

3.就職活動に関する情報の入手先
○就活でのSNS利用が広がり、過半数がLINEの企業採用アカウントに登録(54.8%)

4.インターンシップ等(※)の参加状況と参加後のアプローチ
○参加経験がある学生は9割超(92.1%)。「今後も参加したい」が約8割(78.1%)

5.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」51.1%。前年同期(49.2%)よりさらに上昇し、半数超に
○「内定を得た」14.9%。前年同期(13.5%)より1.4ポイント上昇

6.就職活動解禁までの準備の進め方・方針
○「早期選考を受けたい」63.0%、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」51.1%の順

7.志望企業との対面での接点
○本選考の前に、対面での接点が必要と考える学生は8割超(83.1%)

※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています


2023/01/23
2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)
https://www.mynavi.jp/news/2023/01/post_37728.html

《TOPICS》
・12月のインターンシップ累計参加率は前年比2.4pt増の88.1%で、前年同程度で推移
・インターンシップ参加や就活準備を通じて成長したと感じることは「主体性(物事に進んで取り組む力)」が最多。
大学の授業やゼミへの参加にも良い影響があったと感じる学生も
・「休みは多く、給料は少ない週休3日制」と「休みは少なく、給料は多い週休2日制」では、
週休2日制を希望する学生が約7割に。「将来への経済的な不安」や「仕事に時間をかけて早く成長したい」などが理由に
・新卒一括採用の制度について47.0%の学生が「肯定的である」と回答

2023/01/25
『2023年 上司と部下の意識調査』を実施
https://laibo.jp/info/20230123/

【TOPICS】
・「叱られた経験なし」20代が75.2%で最多回答に対し「叱られたい」の最多回答も20代で23.8%
・「叱られたくない」は全体の81.0% 理由は「萎縮してしまう」が59.1%で最多回答
・叱られたい理由は「自身の成長につながる」が68.2%で最多回答 「尊敬しているから」最小回答
・叱られることで「モチベーション下がる」81.0% 「上がる」の最多は20代で26.4%
・「部下に叱った経験無い」64.3% 叱らない理由は「時代と価値観が違うから」40.0%が最多


2023/01/25
令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00037.html

<就職率の概要>
・ 大学(学部)は84.4%(前年同期差+1.4 ポイント)
・ 短期大学は69.4%(同+6.6ポイント)
・大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では83.6%(同+2.2ポイント)
・大学等に専修学校(専門課程)を含めると82.1%(同+1.9ポイント)


2023/01/30
非正規雇用に関する企業の採用状況調査(2022年11-12月)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230127_43872/

[飲食・宿泊]において人手不足を感じている割合は61.5%、調査開始以降で最多。
2023年4月の法改正で解禁となる給与のデジタル払いを利用予定の企業が期待することは
「パート・アルバイト等の人材確保に有利になる」が約6割でトップ


2023/01/30
非正規雇用に関する求職者・新規就業者の活動状況調査(2022年11-12月)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230127_43864/

■TOPICS

・22年11-12月にアルバイトの仕事を探した割合は14.6%。22年9-10月比は減少、
21年11-12月比は増加。最も探された職種は[オフィスワーク]、次いで[販売・接客・サービス]
・22年11-12月に非正規雇用の仕事を探した人のうち、生活支援の必要性が高いと回答したのは63.4%。
[女性(主たる生計者)]、現在の就業形態[契約・派遣・嘱託社員]では7割を超える
・非正規雇用の仕事において「インフレ手当」が支給された場合の用途は、4人に3人以上が[食費・光熱費などの生活費]と回答
・2023年4月に解禁となる「給与のデジタル支払い」の認知度は6割弱。
一方で、非正規雇用の給与をデジタルマネーで受け取りたいとした人は4割に留まる


2023/01/30
2023年新卒採用 大学生の就職活動調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000395/

■ 採用活動や就職活動のハイブリット化の実態
● 説明会・1次面接は約6割がオンラインでの実施を希望。
一方インターンシップ・3次面接以降は対面での実施を希望する学生が6割を超える
● 2022年卒に対し、2023年卒は「面接経験がオンラインのみ」という学生の割合が下がっている。
● 特に3次面接以降が対面に切り替わっている
● 新型コロナウイルスが与えた影響について、50.8%が「企業への応募書類や面接で語るエピソードに困った」、
61.4%が「就職活動中、他の人の様子が見えず不安を感じた」と回答
● 学生の志望度が最も高まる場面は、面接が1位
● 内定承諾の最終的な理由は「自分のやりたい仕事(職種)ができる」が15.6%で過去最高。
一方「社員や社風の魅力」「制度や待遇」「業績の安定」は年々減少傾向
● 約7割の学生はフィードバックに対して良い印象を持っている

■ 他者への相談・対話経験と自己理解・社会人としての自覚の相関関係
● 就職活動を経ても、自己理解に関する項目に「どちらかといえばあてはまる」「あてはまる」と回答する学生は6割程度にとどまる
● 社会人としての自覚に関する項目に「どちらかといえばあてはまる」「あてはまる」と回答する学生は5割未満
● 社会人との対話・相談経験が自己理解を促進している
● 就職活動や社会人に関して、相談相手の数は2~3人、じっくり話した社会人の数は0~2人が最多


2023/01/30
企業の転職意識ギャップ調査第4回「リスキリング(学び直し)」
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230124_01/

【調査結果サマリー】

・個人の9割近く(89.5%)がリスキリングを実践、または実践予定と回答
現状、社内でリスキリングが推奨できていると回答した企業は4割(38.0%)に留まるが、
今後推奨予定の企業を含めると8割以上(82.5%)に
・リスキリングに取り組んでいる理由で最も多いのは個人・企業ともに「スキル向上」がトップ
個人は転職を優位に進める方法の一つとして捉えているとうかがえる
・リスキリング制度の充実で転職先の志望度合いが上がると回答した個人は8割以上(81.0%)、
企業も7割(69.0%)が転職希望者に影響を与えると考えている
・リスキリング実施・推奨における課題は、個人・企業ともに「時間の捻出(個人:2位/37.5%、企業:2位/36.8%)」
「モチベーション維持(個人:3位/30.0%、企業:1位/42.1%)」が上位に
個人の1位に挙がった「費用の捻出が難しい(38.3%)」は、企業では5位に留まりギャップがみられた
・最もリスキリングで学びたいことは、個人が「語学関連」(17.5%)、企業は「思考プロセス関連」(22.5%)と異なる結果に