60,711.4km
昨日発見したリヤアーム(スイングアーム)のガタつきの原因を探るため、取り外してみることにした。
樹脂製?のブッシュ。取り付ける時は当て金をして、かなり何回も叩き込んだほどキツキツだったはずだが、右のブッシュは、手でちょっと引っ張ったらすぐ抜けた。左は抜けない。これもガタつきのひとつの要因だろうか?
ピボットシャフトの取り付け部には特に異常は見られない。
ピボットシャフトにも異常は無さそう。
シャフトにブッシュを入れてみた。わずかにガタつく。もっと隙間なくカチッとハマるはずなのだが。
問題と思われる箇所を見るためには、けっこう色々と取り外さなければいけない。
リアブレーキロッド、テンションバー、リヤホイール、グラブバー、リヤショックを取り外し、ようやくリヤアームを取り外せる。とはいえ、今どきのバイクに比べるとずっと簡単なのだろう。
樹脂製?のブッシュ。取り付ける時は当て金をして、かなり何回も叩き込んだほどキツキツだったはずだが、右のブッシュは、手でちょっと引っ張ったらすぐ抜けた。左は抜けない。これもガタつきのひとつの要因だろうか?
ピボットシャフトの取り付け部には特に異常は見られない。
ピボットシャフトにも異常は無さそう。
シャフトにブッシュを入れてみた。わずかにガタつく。もっと隙間なくカチッとハマるはずなのだが。
リヤアームそのものもドロドロなので、清掃してから丁寧に組んでみることにしよう。
ブッシュはこの際、ストックしている真鍮製のものに交換してみるか思案中。
今日はタイムアップでここまで。