スイングアーム、テンションバー洗浄(マルチクリーナー)、サビチェンジャー塗布
クランクケースワッシャーベースドボルト取り外し(2本)→折損
スイッチハウジング(左)完全分解、洗浄
ピボットシャフトが抜け、スイングアームを取り外すことが出来てから一夜明けた。確認も兼ねて車体後方より一枚撮影。
クランクケースのボルトに共締めされているバッテリーマイナスケーブルの接触面を確認しておくため、ボルトを外そうとしたところ、変な感触とともにボルトが途中で折れた。金属疲労と錆によるものと思われる。試しに隣のボルトも外してみると、いとも簡単に折れた。
やむをえず、バッテリーマイナスケーブルの端子はクランクケースカバー取り付けボルトに付け替えることにした。
各スイッチ類の動きが悪いと思い、ハンドルスイッチハウジングを分離。内部の汚れが相当ひどいため、この際、完全分解・洗浄することにした。各パーツは出来る限り細かく分解し、マルチクリーナー漬け込みにて洗浄。