66,349.1km
wifiのマイクロスコープ的なものを久しぶりに充電したので、シリンダーの内部を確認しようとプラグを外してみると、左の状態がかなり悪いみたい。
↑ガソリンらしきものがベッタリ付いている。
↑左シリンダーこプラグ口周りにも、ガソリンの跡らしき赤黒い輪っかが。
↑右シリンダー内。ガソリン添加剤の効果か、ピストンヘッドは刻印がちゃんと見える位きれいな状態のようだ。シリンダー壁の状態はあんまり良くなさそう。
↑ガソリンらしきものがベッタリ付いている。
↑左シリンダーこプラグ口周りにも、ガソリンの跡らしき赤黒い輪っかが。
何が原因かさっぱり思いつかないまま、とりあえずマイクロスコープもどきで内部を撮ってみたところ、
↑右シリンダー内。ガソリン添加剤の効果か、ピストンヘッドは刻印がちゃんと見える位きれいな状態のようだ。シリンダー壁の状態はあんまり良くなさそう。
↑左シリンダー内。カーボン?がピストンヘッドにびっしり。ガソリンのせいか、少ししっとりしている。割と柔らかめのカーボンみたい。
マイクロスコープもどきを突っ込める角度の関係で奥側1/3位しか写せなかったが、シリンダー内の状態はだいたい把握できた。
効果があるかどうかは不明ながら、とりあえず手持ちのキャブレタークリーナーを左プラグ口から何秒間か吹き込み、左右のプラグを入れ替えて取り付け、走行。
意外にもエンジンの調子は悪くない。心なしか力強い。
ガソリンの滲みは一時的なものだったのかと思いつつ、3km程走行して戻る。
再度プラグを外してチェックしたところ、プラグの焼けはかなり改善されていた(写真撮り忘れ)。
もう少し距離を走ってから再度チェックする。
なお、NutecのNC-900とNC-202を施工またはシリンダーとシリンダーヘッドのオーバーホールのどちらかを検討中。