天津ドーナツ

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天津日本人会 矢野会長 講演のお知らせ

2010-08-27 21:40:31 | イベント・コンテストの予定
「中日文化名家講壇 天津日本人会・矢野会長講演会」実施案

2010年8月27日(金)

天津ドーナツ 陈茔

1.日時:2010年9月17日(金) 14:00~16:00

2.場所:南開大学(八里台)第七教学楼 111報告ホール

3.テーマ:「日本企業の現状と企業が求める人材」

4.形式:講師によるプレゼンテーションおよび学生との討論

5.講師:天津日本人会会長 矢野雅夫さま (三菱東京UFJ銀行 天津支店 支店長)

6.定員:120人

7.申し込み:不要です。直接、会場に来てください。

8.問い合わせ:

南開大学・外国語学院・日本語学科

王凱(南開大学日本語科 教師)13820512647 pizikaikai@hotmail.com

李晓楠(南開大学日本語学科 2年) 13820200352  287382379@qq.com

天津ドーナツ

   陈茔(天津商業大学宝徳学院 3年)15022167247 chenyingshelly@hotmail.com

川端敦志(天津財経大学日本語学科 教師)15822536910 kawa4215@hotomail.com



9.当日の流れ:

  14:00  開会:ゲストの紹介、南開大学外国語学院代表(教師)の挨拶

  14:15  講演① 日系企業で働く先輩の話

南開大学卒業生・三菱東京UFJ銀行 李韧さん

  14:30  講演② 天津日本人会 矢野会長による講演

  15:15  講演終了、質疑応答

  15:45  質疑応答終了、天津ドーナツ代表(学生)による謝辞

  16:00  閉会の挨拶

  16:15  記念撮影(講師、ゲスト、スタッフ)、講師見送り

実習の感想  ドーナツ前会長 キュウバイバイさん

2010-08-27 21:37:03 | 結果報告
まず、会社の皆さんに感謝の気持ちを表したいと思います。この一ヶ月皆さんにいろいろお世話になりまして、本当にありがとうございました。この一ヶ月は私にとって始めて社会のことを体験したと言えます。7月1日面接の時、少し緊張しましたが、面接してくださる優しいC部長とこの前連絡してくれたM先輩の顔を見て、暖かい団体だと感じて、安心しました。7日に私は朝早く会社に着きました。ちょっと早すぎるので、自分がどこにいれば適切か分からなくて、とても不安でした。その時ちょうどD先生が入りまして、親切に私を事務室に案内してくださいました。そして、自分の経験も話してくださって、いろいろ励ましてくださいました。当日、一緒に実習するもう一人の李さんと知り合い、彼女はドーナツのことを知って、とても感動しました。本当に光を満たす実習の始まりでした。それから、K先輩から会社のことを紹介して、手続などを取り扱ってくれました。仕事が始まりました。X先輩とP先輩は仕事の内容とやり方などを教えてくれて、その後いつも二人にお世話になっていました。X先輩はお姉さんのように、よく一緒に食事をしてくれて、美味しいものがあったらいつも私と李さんの分もしてくれます。それに、事務室でよく日本のお菓子を食べることができます。とても美味しいですよ。ありがとうございました。さて、仕事の内容は主に日本に向けるソフトの開発で、私にとって、勉強したこともないし、できると思うことではないですが、皆さんが楽しく仕事を頑張っている姿を見て、自分も挑戦してみたくなりました。ここに来て始めて、社会の厳しさや皆の凄さ、自分の不足をはっきり分かるようになりました。日本語を専攻として勉強していますが、会社では使う場がないです。いつも先生から言ってくれたように、日本語はただ交流する道具で、仕事をするには専門の知識が必要です。ソフトの開発をしている皆さんは皆日本語科ではないですけど、うまく日本語を使って仕事を勤めています。逆に、自分は日本語以外何もできないかもしれません。人事資源管理の仕事に凄く興味を持っていますが、まだ深い勉強が始まっていません。今回の実習を将来の仕事に生かして、これから本格で人事管理の勉強と実践を始まりたいと思います。

ところで、この過ぎ去った一年間、ドーナツを作り、イベントを通じてメンバーたちと一緒に向上したかった理由もそこにあります。いつも煩く強調していますが、教室の中での勉強と社会で通用できるレベルとまだ違っていて、学校で勉強している知識などをぜひイベントなどに実践していこうと。そして、イベントなどの時、周り人と積極的に交流するチャンスも大切にしてください。どんな場合でも自分にとって勉強する大きなチャンスだと思って進んでいってください。また、自分のことばかりではなく、周りを考えて、自分の経験や感想などを後輩たちにも伝え、感謝の気持ちを持ちながら頑張っていったほうが最も楽しいではないかと思います。皆と一緒に過ごした一年間一生でも忘れられません。イベントの準備や運営など、楽しい時も苦しい時もさらに喧嘩する時もありましたが、これらのことがあったからこそ、皆との繋がりが深く感じられると思います。本当に楽しかったです。しかし、私たちが取り組んでいたことを終わったのではありません、これから、自分たちの経験を新しいメンバーに伝え、ちゃんと後輩たちを励ましていくことも私たちのやるべきことだと思います。この夏休みに、実習のことやいろいろなことで、皆とちゃんと連絡できなかったですが、変わりなくイベントの準備の状況などを関心を持っていました。ドーナツはずっと私たちのやり方で進めるではなく、今のあなた達の自分の考え方でうまく進んで頑張っていることにとても嬉しいです。いつでも応援します。