こんばんは
皆さんお変わりありませんか?
今日は朝から
世田谷です
世田谷文学館に
伊藤潤二展–誘惑–を観に来ました
10時開園、途中で電車を
10時開園、途中で電車を
間違えなければ、もっと早く並べたのに
相変わらずのドジっ子は30人目くらい
でも当日券の方もいたので、かなり早く入場出来ました
さて、伊藤潤二とは…
手っ取り早く言うと、ホラー漫画家さんです
でもギャグな所やストーリーの奇抜さ、絵のうまさもあってデビューの頃から好きなのですよ
そう、好きなのです
ただ、教室を始める時に先生っぽくないものは処分しようとブックオフでサヨナラしたのです
今回の展覧会も懐かしい原画がたくさん観られたのですが、知らない作品も多くて
…って、写真載せても大丈夫ですか?
撮影可だったからたくさん撮ったのだけれど、苦手な方は流してくださいね
落ち着いた感じから
大きな展覧会のポスター、そして
その原画
伊藤先生は細かい線が特徴ですね
カバー表紙のイラストはもちろんカラーで
デビュー作の富江
ホントに美しいです
ホントに美しいです
初めて読んだ時は衝撃的だったな〜
何度も映像化されているけど(観てませんが)、一作目の菅野美穂さんが一番雰囲気似てると思う
愛蔵品の数々…
…先生、とみのんも一緒です
海外で多く翻訳されているからか、
外国人の方も多かったです
外国人の方も多かったです
日本の風習や民話や土俗的な物が題材の作品もあるので、そういうところが外国人受けするのかなとも思いますが、潤二作品の根幹は
「愛」
だと思う訳ですよ
だって「富江」だってまわりが富江を好きすぎて破滅していくし、
また美しいし
「うずまき」の最終話だって
「睡魔の部屋」だって
あ、1番好きな作品です
ギャグ方面の双一くんや
いろんな強烈キャラもいます
「四つ辻の美少年」の
辻占恋みくじは、おそらく
辻占恋みくじは、おそらく
全員大凶
泉鏡花作品の絵もありましたが、やはり
子供の頃から
自作していたから絵もストーリーも惹きつけられるんですね
最後にプリクラみたいな所に入って、
ほう、「うずまき」になるのね
ちょっと顔作る
どんどん
どんどん
飲み込まれて
飲み込まれて
取り込まれてしまいました
立体も
美しいですな
美しいですな
富江になりたいとみのんでした
富江手ぬぐいはハロウィンの頃に🎃
美人クリアファイル、周りに知ってる人いるかな?
中身がわからないキーホルダーは、
…仕事に使えそう
と、とみのんの楽しい夏休み終了です