3月19日まで横浜情報文化センター内の日本新聞博物館で開催されている写真展『日本のこども60年』に行って来ました。
みなとみらい線の日本大通り駅3番出口がそのまま横浜情報文化センターです。
発券機で入場料500円を払い展示場に入ると入口付近から戦中、戦後の写真が並び、出口付近は最近の子供の写真が展示されています。
写真に写る子供の服装や背景に時代を感じるのですが昭和50年位まで地域により格差がハッキリしています。同じ年代の子供達でも東京の子供がこぎれいな格好をしている時に地方の子供は10-20年前の格好や背景で写っています。
テレビ、新聞、雑誌の発展と高度成長時代の流れに乗って全国一律の開発が進んだ昭和50年60年以降は服装、背景も一律化してきているようです。そして現代は人間止めている人たちが写ってます。
面白い写真としては戦中に防空壕に避難している家族の戦後昭和20年代と30年代に家の中の同じ場所、同じ並び順で撮影されている写真です。それぞれの成長が比べられますし家の中もちょっときれいになってます。
展示全て見るのに1時間位ですが、204枚の写真ですが見る人の年代によって様々な思いや感想を持つと思います。
興味のある方は
http://www.pressnet.or.jp/newspark/info_present.html


発券機で入場料500円を払い展示場に入ると入口付近から戦中、戦後の写真が並び、出口付近は最近の子供の写真が展示されています。
写真に写る子供の服装や背景に時代を感じるのですが昭和50年位まで地域により格差がハッキリしています。同じ年代の子供達でも東京の子供がこぎれいな格好をしている時に地方の子供は10-20年前の格好や背景で写っています。
テレビ、新聞、雑誌の発展と高度成長時代の流れに乗って全国一律の開発が進んだ昭和50年60年以降は服装、背景も一律化してきているようです。そして現代は人間止めている人たちが写ってます。
面白い写真としては戦中に防空壕に避難している家族の戦後昭和20年代と30年代に家の中の同じ場所、同じ並び順で撮影されている写真です。それぞれの成長が比べられますし家の中もちょっときれいになってます。
展示全て見るのに1時間位ですが、204枚の写真ですが見る人の年代によって様々な思いや感想を持つと思います。
興味のある方は
http://www.pressnet.or.jp/newspark/info_present.html