真田太平記 全12巻 新潮文庫 池波正太郎著
読み飽きもせず一気に毎日1冊のペースで読んでしまいました。
前半は忍者ものかと思いながら読み(真田十勇士はいつ出て来るのかと勘違いしながら)、中盤から後半に掛けて真田昌幸-幸村の徳川を相手にした戦略にはわくわくとして11巻目になり幸村の大坂冬・夏の陣の活躍。
短編ものはそれなりに面白いですが、これだけの長編を飽きさせる事なく読ませてくれる池波正太郎は凄い。
睡眠時間を削ってまで読みたくなる面白い小説でした。
読み飽きもせず一気に毎日1冊のペースで読んでしまいました。
前半は忍者ものかと思いながら読み(真田十勇士はいつ出て来るのかと勘違いしながら)、中盤から後半に掛けて真田昌幸-幸村の徳川を相手にした戦略にはわくわくとして11巻目になり幸村の大坂冬・夏の陣の活躍。
短編ものはそれなりに面白いですが、これだけの長編を飽きさせる事なく読ませてくれる池波正太郎は凄い。
睡眠時間を削ってまで読みたくなる面白い小説でした。