
プランタや寄植えのサボテンはちょっと大変なので肥料の追肥でごまかして鉢に入ったものを取りあえず植替えです。
昨年、植替えをさぼってしまったので、砂に苔が生えたり雑草が育ったりと見た目とサボの成長に良くないと思い実行です。
サボによっては鉢全体に根が張ってしまっているものもありました。
植替えは前回から思いついた割り箸を使ってサボをを取り扱う事にしました。


途中、根の間にもしっかりとサボ砂が入るようにほんの少しだけサボを持ち上げ更にサボ砂を入れて完成。

咲く時には花を幾つも咲かせますので多少の事は大丈夫!
肥料をしっかり与えて大きなサボテンを目指します。
植替えた後の水やりについては「すぐに与えた方が良い」「一週間位そのままにして根が水を求めてしっかりと張った時に与えれば良い」と言った意見がありますが、私は後者の意見を採用。(水を与えた鉢はその分、重くなるので動かしたくなくなるから・・・。)
植替えた6鉢は左から雪晃・白星・翁玉・ロビビオ・スミレ丸・ヒカ玉。






雑草もなくなり、苔のない白いサボ砂で見た目もきれい?

下段のドジョウ水槽に取り残された白メダカを網ですくって上段の白メダカ水槽へ移動。ドジョウが上へ下へと泳ぐ中、逃げるように泳ぐ白メダカが不憫に思えたのと餌をどう与えた方が良いのか悩んだんからです。
黒い網を沈めてしばらく放置。餌で白メダカを呼び込んで油断した所を網ですくいました。
ついでに下段の水槽で十分成長した水草を一部切り取って、上段の水槽へ移動。
長く伸びた水草は水槽の後背を隠すために奥の方に植え込みました。これにて水槽は完成!
しばらくは定期的な水替えだけで特に手を加える予定はなし。下段はドジョウとヌマエビだけなのでヒータを切り通常温度で飼育する事にします。(多分、冬もこのまま)