今日は散歩にでも出掛けようと思って、起きたんですが日差しは強くないものの蒸し暑く、すぐにへばってしまうだろうと思い中止。代わりに稚魚水槽のメダカ達の移動作業を開始。
先ずは運びやすいように水槽の水を掬い出して準備。
タタラアサザを混泳プランタへ移動。このプランタには緋メダカ、黒メダカ、白メダカ、ドジョウが混泳。
紅花キカシグサがかなり繁殖していますが、事前に隙間を作っておいたのでビニル鉢から取り出してそのまま投入。多少、捻れたりひっくり返ってしまった葉を手で直して水草の移動作業は終了。
次は水槽から白メダカを捕獲してボウフラ対策に以前白メダカを投入したプランタへ移動。網ですくう時に数を数えましたが、大小合わせて２１匹。
前回４０匹の白メダカを取り出しましたので、今年は６１匹の白メダカが孵化・成長した事になります。
作業後、しばらくプランタを眺めていましたが、投入したタタラアサザの根元付近で何やら動くものが・・・。始め黒メダカかなぁと思っていたんですが、よく見るとメダカにしては長い体です。
プランタのドジョウは水槽のメダカに比べてかなり小型で体長５センチくらい。このくらいのサイズであればドジョウもかなりかわいいものです。
撮影しようと何度か試してみたんですが、水面の反射と体色の関係で撮影は諦めました。
水槽飼育ですと飼育の手間は掛かりますが、観賞するのに最適ですねぇ。
手間を掛けずに放置して、どうなっているか見せてもらう、おじゃまする感じがプランタ飼育でしょうか？
水槽は水洗いして、底砂と一緒にひとまずベランダの簡易ビニルハウスへ収容。
