富士と名が付いても必ず富士山は見える訳ではない。

夏休み初日と言う事で、新しい靴慣らしの意味を含めちょっと散歩。
どこへ行くかとダラダラしている内に昼過ぎになり、日差しは絶好調。
暑い盛りですので、歩行距離の短い場所をであることや天気も良い事ですので見晴らしの良い場所に行き、富士山が見えればと思い考えた結果、相鉄西谷駅から徒歩10分程度の高台にある富士山神社へ行く事に決定！
西谷駅の改札を左へ出て階段を下り線路際を横浜方面に歩いて梅の木の交差点を中山方面へ左折。
曲がってすぐの左手新聞専売所手前に富士山神社参道入口があります。急な石段の坂道を右左。登り切った先に今回の目的地の富士山神社があります。

参道の左右には民家がありますが、この坂道。配達の人達は大変でしょうねぇ。
境内は非常にシンプル！　社殿と富士山信仰でしょうか？小高く盛り土をした場所に石柱や祠があるだけ！

ただ、高台にあるので見晴らしは良く、吹いてくる風も心地良かったです。

横浜方面を撮影。

さて、今回も目的の富士山ですが頭上は雲一つない良い天気なのに富士山のある方向は雲！
うっすらと丹沢山系は見る事が出来ますが、肝心の富士山は雲の中！
地名に富士見坂や富士見町など昔は富士山が見えたので、そんな地名をつけていたんでしょうが、ビルや住宅が建ち並び物理的に見えなくなった場所に比べれば、天候さえ良ければ見えるので、富士山はまたの機会にします。

一石二鳥

問題だった水槽のゴキブリ、貝の問題が解決？
今までは取り除くだけだったので手間が掛かると面倒な気分で一杯でしたが、最近は貝を捕獲するローラで貝をプチプチとつぶしてヌマエビの餌にする事にしました。
ちょっとした違いなんですが、貝がつぶれるゴリッって音が妙に気持ち良く、つぶれた貝が底に沈むとそれに寄って来てむさぼり喰うヌマエビが・・・。
最近は貝を取り過ぎて小粒になってきたのが、少し残念になるくらいです。
貝は減って、ヌマエビの餌になる。一石二鳥！
生きた状態でヌマエビが貝を捕獲して食べてくれれば、もっと楽になるんですがね。