バージョンアップは楽しい。

Mac用のソフトなんですが、iPhoto'11（写真）・iMovie'11（動画）・GarageBand'11（作曲）がワンパッケージされた「iLife'11」が発売されていたので、一昨日の深夜、購入手続きをしておいたら本日配達されてきたので早速インストールしてみました。
今回のバージョンアップのウリというか、私の興味を引いたのはiPhoto'11のスライド作成のテーマに追加された撮影地。
撮影した画像に位置情報を付け加えておけば、スライド作成をする時に撮影地のテーマを選択すると地図が表示された後に場所名のクレジットが入って画像が表示されるようになるんです。
例えば私の場合、デジカメで撮影するのは散歩や旅行、食事が多いんですが、全て場所の情報があれば便利なもの。
各画像には場所情報を埋め込んでおけば（iPhotoで指定も可能）、画像のスライド再生時に場所が表示されてから画像表示されるので、ちょっと便利というか、面白いのではないかと・・・。

ソフトをインストールしてiPhotoを起動するとデータのコンバートが自動的に始まります。
管理しているDBが変更されたんでしょうかね？
取りあえず、2010年の昼食画像をスライドにしてみようと作業を始めたんですが、結構場所の情報が抜けモレがあり手修正が必要で時間が掛かりました。
最初の画面レイアウトは前のバージョンとは変わっており、位置情報の確認方法も違っており、適当にいじっていたら見つけたので、確認と変更。
位置情報の追加・変更は表示される地図が小さくなった分、ちょっと操作性は落ちたかな？というのが感想。

いよいよ最終作業書き出しですが、枚数が多い分、時間が掛勝ってます。
今日はお披露目ができそうにないのでスライドはまた、後日。