恒例の

毎月恒例行事とかしてますが、お出掛け。
今回のガーデニングセンターでのお買い物はこれからの季節の草花と言うことで「ハボタン」
１株１９８円やら２９８円と葉の形や高さが変わらないのが、置かれている中、色違いと大きさの違いで４つほど買うつもりになり、選んでいるとふと見つけたのが、ハボタンの寄植！
選んだり、バランスを考えながら植え替える手間を考えたら、初めから植わっている方が手間入らずと考え、カゴに入れたハボタンを戻して、寄植えを購入。
他にはいつもですとサボテンを買う所ですが、目新しいのがなかったので、久しぶりに多肉、メセンを購入。
形の変わったのといつも見掛けるたびに食べたら美味しいのかと気になっていたのを購入。
ハボタン
アブラナ科アブラナ属
葉の形によって東京丸葉、名古屋稚縮緬。両方の交配種の大坂丸葉があるそうです。
色のバリエーションは基本３色（白・紅・薄紅）
葉の形と色の組合わせで品種が分かれています。


朱弦玉（多分？）
メセン科リトープス属
石に似ている事からギリシャ語のｌｉｔｈｏｓ（石）とｏｐｓ（似る）の造語リトープス（Ｌｉｔｈｏｐｓ）


青雲の舞
メセン科ハオルチア属
半透明な肉厚な葉です。
毎回店先で見るたびに歯応えというか味はどうなんだろうと考えてしまうメセンです。

昨日の散策。

いきなり崖の画像ですが、三渓園のがけです。
帯状の下位が上総層群（上星川層）で上位が相模層群（屏風ヶ浦層、下末吉層）だそうです。
「わかるヨコハマ」横浜開港百五十周年記念　神奈川新聞社に記載されていたので、散策ついでに撮影。
開港当時の写真をみるとこの崖からはすぐに海だったんですよねぇ。
今は池になってますけど・・・。
今回はJR根岸駅から出発。
途中に白滝不動尊で滝を眺めたり、街路樹の紅葉を眺めたりしながら目的地へ到着。
広大な敷地に重要文化財を含む古建築物が移築されており、四季折々の自然の景観の中に配置されています。
園内を散策しながら、改めて思ったんですが日本の昔の家屋は自然の中に調和しますね。
現在の鎌倉や葉山で住宅の規制があるのも納得です。
十分に景観を楽しんだ後はバスで帰ろうかと思ったんですが、付近の地図を確認すると「本牧山頂公園」の文字。
公園だけであれば、寄り道することを考えなかったんですが山頂の文字。
眺望が良さそうなので寄り道決定です。
第二次世界大戦後、米軍の接収され1983年に返還され、1993年に公園として整備する計画が立てられて、2003年に第一期区域が完成したそうです。
こういったことがないと自然が残らないと言うのはどうなんでしょうかね。

三渓園－本牧山頂公園