散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

カワムツとアブラハヤにミナミヌマエビ。

2011-01-02 18:57:59 | 水槽の生き物
三が日に買い物客などそんなにいないと思って行ったら結構な人出!
駐車場は一杯(3台)で路駐している車もありましたが、タイミング良く駐車場から出た車があったのでそのまま駐車。
店内に入り、目指すは川魚。
お店のサイト情報に寄れば、オイカワ・アブラハヤ・カワムツ・ムギツク・キンブナ・ゲンゴロウブナ・ツチフキ・カマツカ・ニゴイ・ドンコ・ヨシノボリと川魚が何種類かいるようですが、底物や大きくなる魚と混泳に向かない魚はパス。
眼についたのは、カワムツとアブラハヤ!
60センチ水槽でメダカとホトケドジョウの混泳はどうかと店員さんに聞くと卵は食べられるけど特に問題はないとの事。
注意点としては夏場の暑さ対策だそうです。

水槽の中のカワムツとアブラハヤを見ると見た目は似ています。
川遊びをしたり、普段から川魚を見慣れている人から見たら、違いがすぐに判るでしょうが、私としては初対面。
ちゃんとお店で水槽が別れている内にしっかりと違いを見分けておかなければと取りあえず必死に見比べて特徴をチェック!
違いをチェックしているうちに店員さんが、ビニル袋にそれぞれを取り、パックしてレジまで持って行くので一緒について行き、ついでにレジ近くにあったミナミヌマエビも購入。
先ずは水合わせ。
カワムツとアブラハヤは上の白メダカが少なく、オトシンクルスなどがいる水槽内でビニルごと浸けてしばらく待ちます。
ミナミヌマエビはヤマトヌマエビやミゾレヌマエビがいる下段の水槽にビニルごと入れて水合わせ。
何となくあまり考えもなく、それぞれの水槽で水合わせを行なったのですが、よく考えてみると夏場の水温を下げるとなると一応、熱帯魚であるオトシンクルスの存在。
水温を下げても問題のない方(下段)に川魚を入れるとなるとたくさんいる白メダカとの関係。白メダカの卵を採取できないと繁殖させる事ができなくなります。
かといって、オトシンクルスをの水槽に入れる事は水温を下げられないので無理。
オトシンクルスか白メダカの移動が必要と考え、下段の白メダカを上段の水槽へ。(オトシンクルスの移動は底物だけに作業が大変!)
準備も整いカワムツとアブラハヤは下段の水槽へ。ミナミヌマエビは上段水槽へそれぞれ、ちゃんと水合わせをして放流。

カワムツとアブラハヤは一緒になり泳ぎ始めたので区別が大変。
背に青っぽい筋があるのがカワムツ
コメント (1)
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