相鉄の駅で定期的に配布されている「駅からさんぽ Vol.11 2010冬号」に紹介されているコース2「富士山が望める絶景スポットをめぐる」
昨日から今日の天気予報を見ると快晴だったので、朝からちゃんと起きて準備は万端。
天気は快晴。富士山を眺めに行って曇っていたらつまんないですから・・・・。
今回の目的は散策+富士山を眺める!
相鉄緑園都市駅から出発です。
先ずは岡津公園。
富士山を見る事ができる場所ですので高台に登らなければならないとは思っていましたが、最初からダラダラした登り坂。
横浜緑園総合高校並びの公園ですが、公園からより学校と公園の間の道、公園の隣の住宅との間の道からの方が良く見えたのが残念。
地図に三嶋神社があったのでコースから外れ、神社へ。
神社周辺を散策して、気付いたんですが以前この神社へは来ており、昔は岡津小学校の校庭を参道が通っており、神社へ参拝する人が校庭を横断していたという神社でした。
岡津町の交差点を右折して、普光寺へ。
ひたすら緩やかな爪先上がりの坂をすすみ、石屋さんの観音像を目印に右の路地を進むと突き当たりにあります。
路地に入ってすぐ右手には六地蔵と社があります。
普光寺は室町時代中期に開山したと伝えられる高野山真言宗のお寺。
もと来た道へ戻り、再びダラダラした坂道を登って行って絶景ポイント2の領家中学校付近。
学校の校舎越しに眺める富士山です。
中学校の生徒さんであれば、校舎の中から眺める事ができるのでより良いスポットだと思います。
ここからしばらくは住宅街をひたすら歩きます。
公園や新興住宅の思い思いの住宅を眺めながら飽きた頃に弥生台駅近くへ。
場合によってはここで終了しても良いかも?と思いながら次なるスポットの「横根稲荷神社と富士山の眺め」へ。
狭い道を右左と歩き、鎌倉道手前の民家の屋根の上に見えるは富士山。
鎌倉道を横断して進むとバス停の名前は富士塚!
そしてその先に見えるは富士山です。裾野が見えるとはいいませんが、今までの富士山が下の方が森や建物に隠されていた事を考えると今回のコースの中ではベストポジション!
横根稲荷神社。勧請年代不詳。
横浜市泉区和泉町5963
境内には巴御前が木曽に落ちていく途中、この社に泊まった時に化粧に使った伝えられる「横根感念井戸」があります。
下の画像は並木谷度戸交差点から和泉小学校までの間から眺めた富士山(3枚)と途中に見掛けた庚申塔?(風雨で表面が崩れ文字や彫刻が良く確認できませんでした)といずみ中央駅近くにある横浜市地域有形民俗文化財の蚕御霊神塔。
所々でコースから外れたり、道を間違えたりしながらですが、約二時間半の散策は終了。
横浜の場所からでは、雄大な富士山の眺めと言うのはやはり無理ですねぇ。
コンデジの望遠機能ではこんなもの?レンズで寄れないならば、自分が近づくしかない!
次回は車で遠出!?
昨日から今日の天気予報を見ると快晴だったので、朝からちゃんと起きて準備は万端。
天気は快晴。富士山を眺めに行って曇っていたらつまんないですから・・・・。
今回の目的は散策+富士山を眺める!
相鉄緑園都市駅から出発です。
先ずは岡津公園。
富士山を見る事ができる場所ですので高台に登らなければならないとは思っていましたが、最初からダラダラした登り坂。
横浜緑園総合高校並びの公園ですが、公園からより学校と公園の間の道、公園の隣の住宅との間の道からの方が良く見えたのが残念。
地図に三嶋神社があったのでコースから外れ、神社へ。
神社周辺を散策して、気付いたんですが以前この神社へは来ており、昔は岡津小学校の校庭を参道が通っており、神社へ参拝する人が校庭を横断していたという神社でした。
岡津町の交差点を右折して、普光寺へ。
ひたすら緩やかな爪先上がりの坂をすすみ、石屋さんの観音像を目印に右の路地を進むと突き当たりにあります。
路地に入ってすぐ右手には六地蔵と社があります。
普光寺は室町時代中期に開山したと伝えられる高野山真言宗のお寺。
もと来た道へ戻り、再びダラダラした坂道を登って行って絶景ポイント2の領家中学校付近。
学校の校舎越しに眺める富士山です。
中学校の生徒さんであれば、校舎の中から眺める事ができるのでより良いスポットだと思います。
ここからしばらくは住宅街をひたすら歩きます。
公園や新興住宅の思い思いの住宅を眺めながら飽きた頃に弥生台駅近くへ。
場合によってはここで終了しても良いかも?と思いながら次なるスポットの「横根稲荷神社と富士山の眺め」へ。
狭い道を右左と歩き、鎌倉道手前の民家の屋根の上に見えるは富士山。
鎌倉道を横断して進むとバス停の名前は富士塚!
そしてその先に見えるは富士山です。裾野が見えるとはいいませんが、今までの富士山が下の方が森や建物に隠されていた事を考えると今回のコースの中ではベストポジション!
横根稲荷神社。勧請年代不詳。
横浜市泉区和泉町5963
境内には巴御前が木曽に落ちていく途中、この社に泊まった時に化粧に使った伝えられる「横根感念井戸」があります。
下の画像は並木谷度戸交差点から和泉小学校までの間から眺めた富士山(3枚)と途中に見掛けた庚申塔?(風雨で表面が崩れ文字や彫刻が良く確認できませんでした)といずみ中央駅近くにある横浜市地域有形民俗文化財の蚕御霊神塔。
所々でコースから外れたり、道を間違えたりしながらですが、約二時間半の散策は終了。
横浜の場所からでは、雄大な富士山の眺めと言うのはやはり無理ですねぇ。
コンデジの望遠機能ではこんなもの?レンズで寄れないならば、自分が近づくしかない!
次回は車で遠出!?