濾過器を追加。

散歩の帰りにホームセンターへ寄ってペット・観賞魚のコーナーへ。
川魚の餌が残り少なくなっていたんで、寄って見たんですが、水槽を見ているうちに水槽内にセットする濾過器が目についたんです。
水槽には濾過器があり足りていない事はないのですが、「コーナーですっきり濾過」「エアレーション機能付き」「シャワーパイプ」などの売り文句を読んでいるうちに川魚水槽の濾過能力強化のために欲しくなってきちゃいまして・・・・・・。
買っちゃいました。
今までにない水流のためか、川魚が右往左往。

水面に浮かんだ餌の赤虫を夢中で食べようとガラス蓋か上部濾過器に打つけたか、

背骨が妙に曲がっていますし、一時は底の方で腹を上にしていたんで心配したんですが元気を取り戻したようです。

新しく公園ができたそうで行ってみました。

多分、Webの記事だと記憶しているんですが、横浜の海沿いに公園がオープンしたというのを読んだ記憶があるので検索したら、見つけたので早速現地へ。
横浜駅東口を出て、帷子川沿いを目指します。
日産本社ビル横の帷子川沿いに遊歩道がありその先が新しく出来た公園。
公園の名称は「高島水際線公園（たかしますいさいせんこうえん）」
帷子川沿いが「親水のゾーン」で貨物線の線路を挟んでマリノスタウン側に「くつろぎのゾーン」と分かれています。
川の干満によって水位が変化するようで、訪れた時には干潮だったので潮入りの池の水位は低く、干潟の生き物が見られるかと期待もしましたが、潮溜まりに小魚が泳いでいるのをみただけで終了。

親水ゾーンにあったモニュメントが「車輪モニュメント」
みなとみらい21中央地区と地区画整理事業の造成工事の際に発見されたそうで、高島操車場の名残をとどめるモニュメントとして展示しているそうです。
くつろぎのゾーンにあるモニュメント「いかりモニュメント」
同じく造成工事の際に発見された高島埠頭があった名残をとどめるモニュメント。

細長い公園です。歩き回って景色を楽しむより一ヶ所に腰を据えて水辺の生き物を探して眺めて時間を過ごす公園。
池に降りるゲートがありますが、解放はされていないので柵越しに眺めるだけです。
親水ゾーンと名付けられているので、夏場には解放されるんでしょうかね？

今度はこっち

一晩明けて、稚魚がどうなっているか気になりみると・・・・・・。
お腹辺りに白いものを付けたミナミヌマエビ発見！
もしかして捕食されたかと思い近づいてよく見てみると卵！
托卵しているようです。
メダカの卵は透明で粘着質の糸のようなもので水草の葉に産み付けられますが、ミナミヌマエビはどうするのでしょうかね？
孵化するまで腹に付けておくのか、どこかに産みつけるのか？
要観察です。

親メダカは外のプランタに移動しましたが、水草には卵を産みつけていたようで水草のあちらこちらで卵を発見。
これらからに白メダカが孵化する事を考えると、もう少し大きくなったら外のプランタに再度、移動するか新しくプランタを買うかしなければならなくなりそうです。