土曜の朝一番はサボタニの水やりとメダカの餌やり。
メダカの水槽やプランタを覗いてみると・・・。
孵化用のネットの中に白メダカが十数匹孵っていました。
水面近くを動いているものを頼りに撮影
稚魚は小さいですし、更に白い体ですので緋メダカの稚魚に比べて肉眼で生まれたばかりの稚魚を見つけるのは一苦労です。
ドジョウに飲み込まれない程度に大きくなったらネットの中から出してあげようと思います。
(ドジョウの隔離した方が良いかも
)
先週、稚魚を放流したアサザと睡蓮のプランタです。
移し替えた当初は固まって泳いでいた稚魚も新しい環境に慣れたのでしょうか、あちらこちら思い思いの場所でノンビリと泳いでいます。
先週、稚魚を移動させて睡蓮のプランタを覗いてみるとまた、十数匹の稚魚が孵化して泳いでいるのを発見。
親メダカの鼻先をノンビリと泳いでいるので、別けなくても大丈夫なような気もするので今回はこのまま同居させる事にします。
密集度によって違いがでるのでしょうか、広いと自然に手間入らずで卵から稚魚に孵ってくれるようです。
メダカのプランタ内のオオカナダモが増え過ぎて、別にしたプランタです。
ボウフラ予防のためにメダカを2-3匹入れていましたが、こちらを覗いてみると、こちらのプランタでもメダカの稚魚が孵っており、簡単に数えただけでも10匹以上の稚魚が泳いでいました。
プランタが分散していると言っても
2週間で50匹くらい増えたようです。
メダカがメインですがオオカナダモが繁殖していてほどんど中の様子がうかがえないプランタ2号(メダカ用プランタの2個目)。
ここにはドジョウも同居しているので、(ひょっとしてヤゴも)メダカの数も多く自然繁殖は難しいと思っていましたが、ここでは1匹だけですが稚魚を発見。
水草の陰に隠れて少しづつ増えていたのかもしれません。
プランタ1号と呼んでいる5年前からのメダカを飼っているプランタです。
他のプランタのメダカよりもひとまわりもふたまわりも大きいメダカがいます。
緋メダカと黒メダカが混在して混合した結果、緋メダカも濃いのから薄のまで更にはまだらの模様のメダカも存在していいます。
ドジョウは何年前に入れたものかは判りませんがドデッとしたのと2匹いて餌時になるとメダカを蹴散らしながら餌をパクついています。
水草も浮き草タイプではなく水底から上に伸びるタイプのものを植えているので、浅瀬がなく産み付けられた卵から稚魚に孵る事は少ないようです。
(それにしてはメダカが減っていないのが不思議)
外のプランタのメダカはどちらかといえば放置状態
ビオトープと言えば格好いいですが、手抜き飼育
では。