散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

試し撮り

2010-05-05 10:05:49 | どうでもいい話
早速ですが、DSC-HX5Vの試し撮り。
取りあえず自宅に庭で咲いている草花の撮影でテスト。

「おまかせオート撮影」
被写体との距離で自動的にマクロ撮影モードに変わりましたのでピントを合わせ(もちろん自動)で撮影。
花びらの微妙な色合いの違いがしっかりと写っています。
等倍にしてみるとこんな感じでです。

花びらの先に止まっていた虫もこんな風にしっかりと写っています。
緑鮮やかな画像です。液晶で確認した色とは若干異なっていますので、撮影時は液晶は大体の色合いとフレーム確認といったところでしょうか?


次に確認したのは「パノラマ撮影」
通常はカメラを左右に振って撮影するんですが、うなぎの寝床のような細い庭ですので横に移動しながら撮影。

つなぎ目に多少違和感がありますが、横に歩きながらの撮影ですのでこのくらいは許容範囲。
海や山の頂きなど広々とした空間の景色や狭い部屋での全体撮影などには面白い機能だと思います。

次に「GPS機能」
・・・これからお散歩しに行って確かめてみます。
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戸塚石仏巡りとお買い物。

2010-05-04 20:42:45 | 散歩
脚の筋肉痛も引いたのでゴールデンウィークを有意義に過ごすため本日は散策。
コースはJR戸塚駅周辺の石仏めぐり。(ルート詳細はルートラボでご確認下さい。)
JR戸塚駅東口を出て柏尾川を渡り右折してバス通りを歩きます。先ず最初の目的地は「子之八幡社」祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と応神天皇(おうじんてんのう)。
境内だけではなく裏手の出口の民家横にも庚申塔や道祖神、堅牢地神などの石仏がありました。
バス通りに戻って200メートルほど左手奥まった所に蔵田寺があります。この境内の庚申塔は市内最古の庚申塔と言われているそうですが、頭巾が下がっていてお顔を確認する事が出来ませんでした。
下手にいじって石仏に何かあったら怖くて・・・。
バス通りに戻り上倉田バス停にある道標を撮影。ここでバッテリーが切れ予備のバッテリーに交換しましたが、充電されていなくてすぐにバッテリー交換の表示。次の日立製作所正門脇の道標を目指し途中にコンビニがあれば電池を購入しようと先を急ぎました。
日立製作所正門脇の道標を何とか撮影したところで完全にバッテリー切れ。国道1号に交差する所にコンビニがあったので乾電池とついでに水分補給を兼ねて水を購入。(乾電池でも稼働するデジカメで良かった~ぁ。)
バッテリーの心配がなくなったところで次に訪れたのは「冨塚八幡宮」祭神は誉田別命(ほむだわけのみこと)と富属彦命(とみやすひこのみこと)
階段の登り切った社殿の横に稲荷社があり、そこに庚申塔などの石仏があります。
大坂と呼ばれる坂道の下、左手にサイゼリアがあり駐車場入り口に戸塚宿に上方見附があり、その先少し坂を登った右手に石仏群があります。

戸塚警察署の信号を渡り、ひたすら歩いて行くと五霊神社。祭神は村岡五郎平良文(むらおかたろうたいらよしふみ) ・村岡公致(むらおかきみとも) ・村岡致成(むらおかともなり) ・鎌倉景成(かまくらかげなり) ・鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)の5人。鎌倉の御霊神社の祭神に鎌倉権五郎景政がいますが、こことの関係はどうなんでしょうか?「五霊」と「御霊」で読みは同じですが字が違う・・・?
下から二つ目の鳥居の右奥に「山の神」社がありそこに石仏がありました。
境内では関係者かは良く判りませんがバーベキューをやっていました。(神社で??)
宮谷では民家脇の石仏群を撮影。富塚神社まで戻り、柏尾川方面の細い脇道を入り親縁寺の山門脇のお地蔵さんを見て、そのまま柏尾川まで道なりに歩いて(ちょっと迷子になりかけました。)民家の間にある石仏群を見て、柏尾川沿いの道を戸塚駅方面に歩き再び、日立製作所正門前を通り過ぎて国道1号を戸塚駅方面へ。
八坂神社や戸塚宿澤辺本陣跡、羽黒神社(石仏)を見てほとんどの行程は終了。後は駅へ向かい帰るのみ。

最後に来て驚き!
駅前の開発をしているとは聞いていましたが、かなり変貌しています。バスロータリーはきれいに整備されているのは想像していましたが、ショッピングビルが建ち、ごちゃごちゃした商店街がなくなっています。更には左手の山をごっそりと削り取っています。
木々に覆われたお寺が外からむき出しです。徳川家康の愛妾「於万の方」創建のお寺ですが・・・。
このまま帰宅すればお散歩日記で終わったんですが、横浜で下車しヨドバシカメラ横浜店へ。
目指すは3階カメラ売り場。高画質な・高倍率な・GPS機能付きの・パノラマ撮影ができるデジカメが欲しい・・・。
事前にサイトで値段を確認した時には37,800円だったのですが、店頭価格で34,800円!
ポイントカードの保有ポイントは18,000ポイントとちょっと!
現金2万円でおつりが来る!
店は混雑していましたが、店員さんを捜して即買いです。液晶保護シートも忘れずに購入。
帰宅後はすぐに箱を開けてバッテリーを充電。
明日はどこに撮影をしに行こうか?


戸塚石仏めぐり
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5月庭の草花

2010-05-04 08:20:32 | 庭の草花
今年は春の気温が低かったためか例年ですと花を咲かせて目を楽しませてくれている草花の開花が遅れ気味。
サボテンではヒカ玉やプロロビシュの交配種の大輪の花を見る事はできていないですし、ユキノシタやニワゼキショウも・・・。
そんな中で庭を彩っている花々を紹介。


マーガレット


ミントブッシュ


タツナミソウ


アッツザクラ


エニシダ


ウツギ


マーガレット


イソトマ


ワスレナグサ


ローズマリー


ブルーデージー


ビオラ


ハナカンザシ

※花の名前の文字の大きさの違いは自信度です。
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連休五日目

2010-05-03 15:45:16 | 日記
鉢に入ったサボテンの残りを全て鉢替え。
プランタや寄植えのサボテンはちょっと大変なので肥料の追肥でごまかして鉢に入ったものを取りあえず植替えです。
昨年、植替えをさぼってしまったので、砂に苔が生えたり雑草が育ったりと見た目とサボの成長に良くないと思い実行です。
サボによっては鉢全体に根が張ってしまっているものもありました。
植替えは前回から思いついた割り箸を使ってサボをを取り扱う事にしました。
鉢全体を叩いて隙間を作り、箸を根に刺すように斜めに挿して鉢から浮き上がらせて取り出し、ふるいの上に載せ砂と底石を別けて(底石は再利用)、鉢を一度洗って底石を敷いてサボ用の土を底石が隠れるくらいに入れ、粒状の肥料をひとつまみ。中央部分に砂の山を作ってサボを入れ周りからサボ砂を入れます。
途中、根の間にもしっかりとサボ砂が入るようにほんの少しだけサボを持ち上げ更にサボ砂を入れて完成。
サボの花期と植替え時期は同じくらいなので、「花が咲いているから」「花が咲きそうだから」と言って植替えをしないでいると段々、花が小さくなりサボ本体の成長も遅くなるので気にせずに植替えをします。
咲く時には花を幾つも咲かせますので多少の事は大丈夫!
肥料をしっかり与えて大きなサボテンを目指します。
植替えた後の水やりについては「すぐに与えた方が良い」「一週間位そのままにして根が水を求めてしっかりと張った時に与えれば良い」と言った意見がありますが、私は後者の意見を採用。(水を与えた鉢はその分、重くなるので動かしたくなくなるから・・・。)
植替えた6鉢は左から雪晃・白星・翁玉・ロビビオ・スミレ丸・ヒカ玉。

雑草もなくなり、苔のない白いサボ砂で見た目もきれい?
ついでに昨日手を入れた水槽をちょこちょこと。
下段のドジョウ水槽に取り残された白メダカを網ですくって上段の白メダカ水槽へ移動。ドジョウが上へ下へと泳ぐ中、逃げるように泳ぐ白メダカが不憫に思えたのと餌をどう与えた方が良いのか悩んだんからです。
黒い網を沈めてしばらく放置。餌で白メダカを呼び込んで油断した所を網ですくいました。
ついでに下段の水槽で十分成長した水草を一部切り取って、上段の水槽へ移動。
長く伸びた水草は水槽の後背を隠すために奥の方に植え込みました。これにて水槽は完成!
しばらくは定期的な水替えだけで特に手を加える予定はなし。下段はドジョウとヌマエビだけなのでヒータを切り通常温度で飼育する事にします。(多分、冬もこのまま)
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仲良く

2010-05-02 21:57:37 | 水槽の生き物
60センチ水槽にドジョウ2匹とシマドジョウ2匹。
もっと広々とすれば良いと思うのですが・・・。
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連休四日目は・・・。

2010-05-02 13:31:29 | 日記
天気も良く、気温も上がっていたのでかねてからの計画通り水槽の生き物の移動を実施。
先ずは上段の水槽内のドジョウ達を捕獲。
水槽に沈めてあるオブジェを取り出し、水を半分以下にして作業実施です。
ドジョウ2匹とシマドジョウ1匹はなんとか捕まえる事ができたんですが、
残り1匹のシマドジョウだけが底砂にもぐっていて見つける事ができません。
しばし、水槽内の汚れが落ちつくのを待ち、水槽内を観察。
すると底砂からポッコリと顔を出すのを発見!
二本の網を使って両側から挟み込むようにしてシマドジョウの捕獲成功!
バケツに移動して下段の白メダカの捕獲と移動まで放置。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9a/aef5bfe9edec5b9cb4e4937cf4b40e1d.jpg


白メダカは数が多いので大きめの網で一気にすくえば簡単に捕獲できると思っていたんですが、
すばやくてかなり手間取りました。
下段の水槽は水草が成長してもトリミングなんかはしてなかったので伸び放題!
その間を逃げ回るのですから大変!
網で水草を抑えてなんとか捕獲!
ドジョウが入ってくる水槽なので出来るだけメダカとは分離しようとしたのですが・・・。
結局、1匹だけ素早く逃げるので捕獲を諦めドジョウを放流。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3f/f1295e8fdd9863d6c701c3b21d03d37e.jpg


上段の見やすい水槽には白メダカ51匹とオトシンクルス5匹、オトシンクルスネグロ2匹、
ヤマトヌマエビ数匹、ミナミヌマエビ1匹の構成。
下段の水槽はドジョウ2匹、シマドジョウ2匹、白メダカ1匹、
ヤマトヌマエビとミナミヌマエビが数匹の構成。
白メダカ水槽は今まで下段でメダカの泳いでいる姿があまり見えませんでしたが、
上段に移す事によって見栄えの良い水槽になりました。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ab/8a4bd377a7a95284768348a3097a1b81.jpg

ついでにと言っては何ですが、ベランダ水槽の稚魚も移動。
白メダカ2匹、黒メダカ1匹。
水槽ではなく、プランタの方に移動。
白・黒・緋メダカの混泳+ドジョウ2匹。
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箱根旧街道(箱根峠から三島まで)

2010-05-01 15:26:24 | 旧東海道
今回の旅の一番の難所。箱根峠。
坂がきついとかではなく、道が良く判らない。
方向を考えると坂の途中で国道1号線を横断しなければなりません。しかも、国道1号線と新道の合流している場所でです。
道の駅箱根峠まで国道1号を戻り横断歩道を渡って歩くしかないのですが、歩道スペースがないので対向してくる車に注意が必要ですし、合流時点では車の交通量は少ないもののスピードを出してくる車も多いのでかなり気を使います。

また、道路の右と左のどちらの歩道を歩いていれば、箱根旧街道へ入る道があるか判らず行ったり来たりしてかなりの時間を使ってしまいました。
ウロウロしているうちにたまたま足下を見たら歩道に埋められた道案内に気付いて道が判りましたが、場合によってはここで断念したかもしれません。
進行方向右手に箱根エコパーキングという駐車場があり、その後ろに沿って箱根旧街道への歩道が整備されており、そのまま進むと国道1号から右に別れた車の通行が少ない道に入り、暫くすると左手に箱根旧街道入口が見えて来ます。
進んで行くとすぐに母屋と案内表示がありますので現在地とこれからのルートを確認。
母屋左手奥に入ったところに箱根八里記念碑があります。


頭から多いかぶさるような木々の間を通り、坂道を下って行くと左手にちょっと見過ごしそうな小さな石柱。
刻まれた文字を読むと「兜石跡」。観光案内等を読むともっと大きな株の形をした石ですが、ここにあるのは小さな石柱。道路整備で撤去してしまったのでしょうか。ちょっと残念。
更に進んで行くとオートバイのエンジン音が良く聞こえて来た所で国道1号と合流。
箱根旧街道はうねった国道1号を突っ切るような道ですので、このように国道1号に出たり入ったりしています。
国道に突き当たり右に曲がりしばらく、国道に沿った歩道を下って行きます。下りの左カーブの出っ張った所に接待茶屋というバス停があり、再び箱根旧街道へ。
入口脇には一里塚があり案内板もあります。少し入った右手には兜石!ここに移されたようです。

この後は施行平で眺望と楽しんだ後、石原坂・大枯木坂を下って国道1号を渡って願合寺地区の箱根旧街道石畳を歩いて「雲助徳利の墓」を見て、山中城跡を見学。宗閑寺には豊臣秀吉が小田原の北条氏を攻めた時の戦死者(豊臣方と北条方の武将)のお墓があります。

国道1号をしばらく歩いて右手に案内標識。富士平入口。木々の間から見える富士山が何故か下方に見えます。少なくとも目線より上に見えないととも思うのですが、ちょっとした場所(立ち位置)による錯覚でしょうか?
旧街道を抜けると左手にドライブイン。次の旧街道入口は道路を挟んで反対側。ただし、右手はすぐカープですし左から下り坂を利用してスピードを上げたトラックが走り抜けて行きます。少し国道を上に戻って横断歩道を横断。この時も安全確認をしつつ、タイミングを計りながら横断です。
箱根旧街道上長坂の右上に国道1号が通っており車の騒音が響きます。

再び国道1号に合流して左側雄歩道を歩いていると箱根旧街道へ。この先には笹原一里塚。京に向かって左手の塚が残っていますが、右手の塚の辺りには民家。何時誰が整地してしまったんでしょうか?
笹原一里塚を過ぎて再び国道1号を横断して向い側の下り坂へ。この坂の名前は「こわいめし坂」。昔、米を背負った人が余りの急坂で汗で米が蒸れて強い飯になったということから名付けられた坂。今回は下り坂で良かったと思いましたがいきなり急な下り坂となり結構脚に来ました。
臼転坂は再び石畳の坂。でこぼこ道がだんだん耐えられなくなって来ました。

しばらくは舗装路が続き、所々で見掛けた神社やお寺、庚申塔などを撮影。(詳細は下のPicasaウェブアルバム)
箱根路の石碑や錦田一里塚等を撮影しながら小休止。
愛宕坂、今井坂を下って三島。最終目標地点の三嶋大社はもうすぐ!

伊豆国一之宮の三嶋大社です。旅の無事を感謝して参拝。時間が遅かったせいか御札とかの販売は行なわれていませんでした。

グルリと境内をまわってJR三島駅へ。
これにて東海道五十三次箱根宿-三島宿までの旅は終了。

東海道五十三次(箱根‐三島宿)
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箱根旧街道(箱根から箱根峠まで)

2010-05-01 13:00:40 | 旧東海道
本日はお尻・太股・ふくらはぎと下半身全体が筋肉痛で階段の上り下りに苦労しています。
さて、昨日は撮影した画像を取り込んでサッサと寝てしまいましたので本日は旧東海道五十三次箱根から三島宿の旅の振り返り。
歩いてみたいと思われる方に参考になれば・・・。

箱根芦ノ湖へ行くには小田原から直通のバスに乗るルートと箱根登山鉄道に乗り箱根湯本からバスに乗って行くルートがあります。また、箱根湯本からは旧道ルートと今回のルートの2路線が運行しているようです。

先ずは芦ノ湖から眺める富士山を撮影。鳥居脇には賽の河原。元箱根港(芦ノ湖側)から道路を渡り歩道を歩いてしばらくすると左手に箱根旧街道松並木へ分かれる道がありますので松並木へ。
道路一本隔てた道ですが、両脇には立派な松があり昔の街道の気分十分。松並木の間から所々で富士山を眺める事ができます。

しばらく松並木を楽しみながら歩くと箱根旧街道は国道1号と合流。この合流した地点にある横断歩道を渡ると恩賜箱根公園。
恩賜箱根公園に隣接(?)して箱根の関所資料館と関所があります。
五十三次の旅ですので関所はちゃんと通らないといけないと思い、ゴールまでは道のりが長いのですがちょっと寄り道。(資料館・関所観覧料金大人500円)
ひさしぶりに(何十年ぶり)訪れた箱根の関所は拡充しており、以前はなかったと気がするのですが高台の上に遠見番所が出来ており歩幅の合いにくい階段を登り撮影。


スタートから思わぬ足止めといいますか、時間をくってしまいましたが箱根旧道の旅に改めて出発。
周辺の案内表示を確認し、箱根の関所を京口御門から出てお土産屋さんが並ぶ通りを抜けて国道1号に突き当たり右へ。
目指す方向は国道1号三島・沼津方面。道路右手の歩道をゆっくり歩いていると交差点の反対側に駅伝広場があり記念碑があったので撮影。
この交差点から徐々に爪先上がりの坂道へ突入。しばらく歩くと信号のある交差点左側に橋向町の山の神の祠があったので撮影。地図を見ると箱根一帯で山の神様が祀られていました。

山の神の祠の所に駒形神社の案内標識があり、駒形神社へ寄り道。よく事前にルートを確認していなかったんですが、箱根旧街道は駒形神社を通り過ぎた所から向坂に入って行くのでここで駒形神社へ向かったのは正解でした。
駒形神社には摂社として蓑笠明神と犬塚明神、毘沙門天が祀られています。
駒形神社で旅の安全を祈願して案内表示に従って箱根旧街道へ進むと地蔵群がお迎え。
ここからしばらくは石畳の坂道が箱根峠まで続きます。

向坂、国道1号を挟んで赤石坂、釜石坂、風越坂、石挟坂とどこで切り替わったか判らない連続した石畳の坂道を登り、国道1号に突き当たり一旦箱根旧街道の石畳は終了。右に進んで道の駅箱根峠で一休み。



記事が長くなるので「箱根峠から三島」に続きます。
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