あたしゃ~「かくれさだ」じゃなかったわよ
常に進化しているマーシーがいいよね
バイオリンもギターも若い頃より今が上手と自我自賛できるさだまさしさんは素晴らしいです。
ピアノ倉田さんのアップ撮影できなくて残念 ( ´△`)
今日のNHKテレビ「SONGS」で常に毎回リクエストの1位になる曲は『主人公』だと言っていました。
そうそう、「私の人生の中では 私が主人公だと」をコンサートで聞くたび涙が出そうになる
さだまさし - 主人公
『主人公』
1978年(昭和53年)3月25日発表のソロ3枚目のオリジナル・アルバム『私花集』(アンソロジィ)
案山子(かかし)、秋桜(コスモス)、檸檬(れもん)などと同じアルバムで収録曲ラストの曲です。
※ ご本人は40年すぎてもこの曲を超える曲ができていないって~笑
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
時には 思い出行きの 旅行案内書(ガイドブック)にまかせ
「あの頃」という名の 駅でおりて「昔通り」を歩く
いつもの喫茶店には まだ 時の名借りが少し
地下鉄の 駅の前には 「62」番のバス
鈴懸(プラタナス)並木の古い広場と 学生だらけの街
そういえば あなたの服の 模様さえ覚えてる
あなたの眩しい笑顔と 友達の笑い声に
抱かれて 私はいつでも 必ずきらめいていた
「或いは」「もしも」だなんて あなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば 欲しくなる時がある
あそこの別れ道で 選びなおせるならって
勿論 今の私を悲しむつもりはない
確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる
そうでなきゃ あなたにとても とてもはずかしいから
あなたは教えてくれた 小さな物語でも
自分の人生の中では 誰もがみな主人公
時折思い出の中で あなたは支えてください
私の人生の中では 私が主人公だと
オーケストラの時とギター1本の時は歌い方が全く違うので、両方掲載します。
年の初めはさだまさし 「主人公」2009年
今夜も生でさだまさし〜がんばらんば!日本〜 「主人公」2011年
↑のバックにある歌詞ボードは直筆だと思う。。。
この時は体調が悪かったのかな?
軽井沢音楽祭 主人公 山本直純先生、さだまさし
↑お若い時のマーシーですが、キーが同じというのがすごいよね~
こちらは音楽のみです。
合唱曲 主人公(さだまさし/松下耕)