金津里佳著
幼少期、身体が弱く小学校時代は体操の授業は見学でした。
そのせいか、筋肉が少なく、付きにくい身体だと思っていました。中学、高校と友達だった子が特に運動もしていないのにふくらはぎがパンパンで運動神経も良かったのを見て、個人差があるのだなあ~と。
今ではまあ年齢を考えれば人並みかなと思いますが・・・
週に4,5回は朝起きてから、ストレッチや軽い筋トレを30分位やります。
筋トレ(と言うほどではありませんが)の後30分以内にたんぱく質を取ると良いと言うので、朝食には豆乳、チーズ、卵、プロテイン等を食べるようにしていますが、筋肉量が特に増えると言う実感があありません。
毎夜測る体重計に筋肉量も出ますが変わりません。
そこで図書館でこんな本を借りてきました。
はじめにで
「たんぱく質が大切」
健康のためにとプロテインでたんぱく質を補う人がいますが
(私も時々これをやっています)
私はこんな風潮に危機感を抱いています。
「食べる事」より「食べないこと」を意識して欲しい食品がある事
それが本文の中にある
たんぱく質をとってもそれが吸収されなければ意味がないと言う事で、それを阻害する食品が小麦に含まれるグルテンと乳製品に含まれるカゼインでそれらを食べないと言う事だそうです。(バターは良いそうです)
うわー!
ヨーグルトもチーズもダメなんだ。
糖質の摂りすぎもダメだそうです。
油もエゴマ油かアマニ油を生で1日小さじ一杯くらいとる。
(これはやっています)
炒め物などにはオリーブオイルを使っていますが、これもココナッツオイルが良いそうで、次に買うときはこれにしようと思います。
甘いものもダメですね。(これは知っていますが、なかなかやめられません)
お酒はビールよりも焼酎(でも一杯目はやはりビールでしょう)
この通りにするのはなかなか難しいですが、頭の片隅にはおいて、出来ることはやりましょう。


ヤギのチーズは良いと言う事ですので早速ヤギのチーズを買いました。

これもヤギのチーズで「イエオスト」
ノルウェーのチーズで塩キャラメルのような味がすると言う事です。
薄く切ってパンなどに載せて食べるそうですが、
パンはダメなのでそのまま食べようと思います。
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