風に吹かれて

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本「獣の奏者」上橋菜穂子

2020-07-30 15:02:59 | 日記
孫のフェイスブックを見ていたら
「ブックカバーチャレンジ」と言うのがありました。
フェイスブックで本の文化をを広めよう的な活動で7日間、1日1冊書籍の表紙だけを投稿。
その際にフェイスブックで1人を指名して繋げていくと言うものです。
そして、孫が載せていた本の中の「獣の奏者」を読んでみました。
面白かったです。

母が指笛を吹き鳴らした時、奇跡が起こった。
決して人に慣れず、又慣らしてはいけない生き物と共に生きる宿命の少女エリンの物語。

2014年に国際アンデルセン作家賞を受賞した作品だそうです。

上橋菜穂子さんをNETで見たら「精霊の守り人」を書いた人なんですね。
テレビでこの物語を見た時も面白かったです。



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「納涼図屛風」 久隅守景 筆

2020-07-26 19:56:12 | 日記
先日テレビで見た「死ぬまでに見たい日本画10選」の中に国立博物館蔵の
「納涼図屛風」 がありました。
江戸時代の絵で夕顔棚の下での夕涼み。
ありふれた日常の優しさや楽しみに満ちた作品です。

今、国立博物館で展示されていたので、見てきました。
国立博物館は特別な展示会がある時は行きますが、その時はそのイベントの展示品を見るだけで疲れて、通常の展示品はなかなか見る事がありませんでした。
今回はその常設館の展示です。
思いがけず、仏像や、「風神、雷神の屏風図」なども見る事が出来ました。
オンライン予約で入場者を制限しているので、一部屋に4,5人と言う少ない人数での鑑賞でしたので、ゆっくりと鑑賞出来ました。


上野公園から見た国立博物館


納涼図屏風
夕顔棚の下で夕涼みをしている親子の視線が同じで
何を見ているのかなあ~


尾形光琳の「風神雷神図屏風」

大日如来坐像

地蔵菩薩像

色絵寿老置物
江戸時代後期の名工仁阿弥道八の作
何とも言えずふくよかでユーモラスな寿老人


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レストラン「オステリア・ジョイア」

2020-07-23 10:10:55 | 日記
鎌倉で、鏑木美術館を見た後はどこで食事を?・・・
それも以前テレビで見てメモしておいた行って見たいレストラン
「オステリア・ジョイア」にしました。
土から食材から作る 自給自足を目指すイタリア料理専門店で、
自家畑で肥料作り種まきから始め旬の鎌倉野菜を使ったお料理を出すお店です。

「オステリア・ジョイア」


乾杯スプマンテ「カデルボスコ」


旬のいいとこどりサラダ


店名のオステリアは「ワイン」ジョイアは「喜ぶ」と
説明を聞いたら、1杯のつもりのワインを2杯飲みました。


新玉ねぎのスープ


自家製ツナとアイコ(ミニトマト)・バジル・のスパゲッテイ


やまゆりポークのロースト

デザート
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鏑木美術館「一葉女史の墓」

2020-07-20 21:42:19 | 日記
先日のテレビで「死ぬまでに見たい日本画10選」と言う番組を見ました。
その中に鏑木清方の「一葉女史の墓」と言う一枚がありました。

樋口一葉の「たけくらべ」が好きだった清方が「たけくらべ」の主人公美登里が一葉の墓参りをしている所を描いた絵です。

コロナ自粛前には、良く一緒に旅行をしたり、展覧会を見に行ったり、観劇やコンサートに行っていた友達から「どこかに行きたいねえ~」

自粛はあけても、遠出は出来ないし、人が多いところはいけないし・・・

そうだ!
鎌倉位なら行っても良いかな?
小さな美術館で予約で人数制限もあるし、
この時期ちょうど「一葉女史の墓」の展示もあるしと言うことで行ってきました。


小町通りからちょっと横町に入ったところにひっそりと建っている
「鏑木清方記念美術館」


今回の展示会


一葉女子の墓
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横浜・元町・「SHIMOMURA」

2020-07-18 12:03:37 | 日記
2か月に1回位、美味しいものを食べに行って、おしゃべりをする友達がいますが、
コロナの自粛で2月以来会っていない友達がいます。
自粛があけたので「ご飯行く?」
以前は結構遠出をして、箱根や小田原、東京などに行きましたが、今回はやはり
「近場だよね」と言う事で、元町の「SHIMOMURA」にしました。
この時期、個室を使用料無しで使わせてくれるのも嬉しいです。


ひっそりとたたずんでいる入口


この日のメニュ



煮てから上げた豚肉の軟骨や自家製のからすみや
珍しく美味しいものが並んだ八寸


このお店で必ず出る「雪のしずく」
料理コンテスト準グランプリに輝いたSHIMOMURAの代表作です。
甘辛く煮た豚肉をバターがたっぷり入ったマッシュポテトで包み込み、
上から吉野葛で作ったとろとろのクリーム餡をかけました。



これも定番の「黒豚の黒煮 季節の野菜添え」
プロの料理人のコンテストで日本一に輝いた作品。



土鍋で炊いた「鱒ごはん」
残りはおにぎりにしてくれました。


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