天王町の駅の近くに「橘樹神社」があります。
いつもその前を通るのですが、今日は“茅の輪”が目に入りました。
茅の輪とは
茅（ちがや）と言うイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐり心身を清めて災厄をはらい無病息災を願う行事で夏越しの祓（はらえ）6月30日
年越しの祓12月31日に行われる行事です。
年越しの祓の茅の輪はくぐった事がありますが、夏越の祓はくぐった事画なかったので、くぐって来ました。
橘樹神社
茅の輪
花手水のアジサイがきれいでした。
コロナ前には時々行っていたエド山口さんのLIVEに久しぶりに行きました。
場所はＹCC(元の横浜ヨットハーバーです）
エドさん今年で７５歳との事ですが、相変わらずの記憶力の良い昔の歌手や俳優さんのエピソードを語り、得意のエレキギターの腕も衰えず、楽しい時間を過しました。
大好きなエレキベースの拓ちゃんも55歳になったとか・・・
でも、ベースを抱えてのパフォーマンスも変わらず素敵でした。
始まる前のＹCCから見える港の夕景は素敵です。
始まる前のＹCCから見える港の夕景は素敵です。
4人のメンバー
演奏中窓からの景色がだんだん夜になってきます。
夜景のヨットハーバーもきれいです。
WBCの試合はテレビで全試合を見て、スポーツニュースやエピソード番組をはしごして見て、全試合が終わってからの
「緊急特報！侍ジャパンWBC世界一の熱狂」はまだビデオを消去出来ずにいます。
今回そのＷＢＣの試合が映画になると言うので、それは見に行かなくちゃ！と行ってきました。
オープニングは優勝した瞬間の映像で始まりました。
やはり映画の大画面で見ると胸が熱くなりました。
選手選考の会議の様子から、栗山監督の個人個人の選手に対する思い。
ダルビッシュ選手が惜しげもなく後輩に教えて見守る姿。
佐々木投手ダッグアウト裏での悔しがる様子。
源田選手の意地。 村上選手の喜び。
ヌートバー選手のジャパンに対する思い。
そして、やはり大谷選手。
みんなに対する接し方、声がけ、明るさ、負けている時でも笑顔でみんなを鼓舞してジャパンを盛り上げる姿は魅力的でした。
見に行って良かった！！
天王町の駅に下りるとお祭りに出会いました。
コロナでどこのお祭りも中止が続いていたのに、
「わー！やっとお祭りが出来るようになったんだ！」となんだか嬉しくなりました。
中学時代の友達で国立科学博物館の名誉研究員の友達がいます。
その友達が時の記念日の6月10日にセイコーミュージアムで企画展
「時計のある風景ーヨーロッパの街角の時ー」と講演会をやると言うので行ってきました。
ヨーロッパの色々な国々の時計や時計塔を見て回って、その中でも特に印象に残ったTOP10の時計の話と見て回る旅の苦労話などを楽しく話してくれました。
からくり時計の動画なども見せていただいて楽しい時間を過せました。
セイコーミュージアム
上の写真はTOP1のプラハ旧市庁舎天文時計
サン・マルコ広場の天文時計（ベネチア）
ウォータールー駅4面時計(ロンドン）
ビッグ・ベンとプーディカ像(ロンドン）
懐かしい何人かの旧友とも再会して、帰りにお茶をしたカフェで、あまりにきれいに注がれたカプチーノ（一滴も溢れることなくカップいっぱいに）
