友達が良く知り合いから、手作りの野菜をいただくと言う話を
聞いていました。
たまたまその友達と一緒の時にその知り合いの方と会いました。
私もその方から、手作りの野菜をいただきました。
その方の妹さんが野菜を作っているとの事でした。
珍しい白いなすとオクラをいただきました。
白いなすを食べるのは初めてです。
焼きなすにしていただきました。
皮はちょっと硬かったですが、中はジューシーで柔らかくふわふわとして、
とても美味しかったです。
白い茄子
オクラ
まだありました。
海外旅行に行った時に買った本。
フィレンツェの美術館で日本語版の本を買いました。
むずかしくて、時にはつまらなくさえ見える芸術作品を、小さな子供たちにとっても身近な、空想と遊びの世界に溶け込ませ、文明の歴史を学ぶための手がかりになるでしょう。と始めに書かれています。
ヴィーナスの誕生
ヴィーナスは、愛と美の女神。
海の透き通った水の中から生まれ、風になびいている姿が描かれています。
サン・ロマーノの戦い
フィレンツェが勝った戦いの物語を描きました。
絵の中の馬や騎士は本物とは違う色だし、ついつい見とれてしまいます。
矢やラッパ、やり、羽の鮮やかな色はおとぎ話のよう。
バッカス
バッカスはぶどう酒の神様なのでブドウの房と葉を紙にさしています。
ダヴィデ
白い大理石で出来ていて、高さが4メートル以上もあります。
強くて勇敢な英雄なのです。
これも寄付する本を入れる段ボール箱の中へ・・・
先日、友達の家に招待されてごちそうになり、思い出しました。
私も何年か前までは良く友達が家に遊びに来ました。
近所の友達5人と(5人会と呼んでいました）
年の初めには決まって鎌倉に初詣に行き、美味しいものを食べて・・・
月に一回はそれぞれの家に持ち回りで集まって麻雀をしていました。
お昼は宿をする家の人がご飯を炊いて、それぞれ4人がおかずを持ち寄ってお昼ご飯を食べました。
その時に活躍していたのがこの大皿です。
ご飯もおかずもこのひと皿に盛りつけました。
台所用品や食器も大分処分したのですが、安物のこのお皿はもう使う事はないだろうなと思いながらも懐かしさがあって捨てられませんでした。
でも、今こうやって又思い出して、やっと処分する気持ちになれました。
長い間役に立ってくれてありがとう！
友達から「私の家で飲み会をしない？」とお誘いを受けました。
もちろん二つ返事でO.K！です。
更に「食べ物、飲み物は用意するから、何も持たずに来て」とのありがたいお言葉。
そして、ラインで献立表まで送ってくれました。
”Perfect”
素晴らしい献立
まず最初にこのお皿
器も素敵です。
「飲み物は何がいい？」
「とりあえず、暑いのでビール！」
その後凍ったレモンを入れたレモンサワーをいただきました。
次々に出てくるお料理はとても美味しいものばかり
「冷しゃぶ」
チーズと海老のワンタンの皮包み揚げ
ニラレバ炒め
土瓶蒸し
フルーツ
もっとたくさん盛ってあったのですが、
このころになると写真を撮るのを忘れました。
「何も持って来なくていいよ」と言われましたし
食べ物は完ぺきに用意してくれているので、手土産に迷いましたが
ミニブーケと小玉スイカにしました。
美味しいものをいただいて飲みながら、音楽を聴きながらおしゃべりして昼から夜までそれはそれは楽しい時間を過しました。
「ごちそう様！！」
「ありがとう！！」
屋久島に行った友達からパッションフルーツが送られて来ました。
そういえば前にも他の友達から送られて来たことがあり、食べ方は知っていました。
説明書きも入っていたので、「そうだった！しわしわで黒ずんでくるまで待つんだな」と・・・
しわしわになったので冷蔵庫で冷やして半分に切って、スプーンですくって種ごと食べました。
種のカリカリと言う食感と甘酸っぱい南国の味がしました。
送られてきたつやつやのパッションフルーツ
しわしわになった食べごろ
半分に切るとこんな感じです。
