お花見と「郷さくら美術館」

2日前代官山に出かけて中目黒駅を通過した時車窓から目黒川の満開の桜が一瞬見えました。

””きれい！！””

その日は降りて楽しむ時間がなかったので、今日行って来ました。

目黒川のお花見をしたかったのはもう一つ目的があったからです。

昨年中目黒駅に「郷さくら美術館」と言うのがあって桜の絵を展示していると言うのを知りましたが、コロナで行く事が出来ずに心残りがあったのです。

目黒川のお花見もきれいを満喫できましたが、「郷美術館」の桜の絵が素晴らしかったです。

見た目はこじんまりとしていて、そんなに期待していなかったのですが・・・

会場に入ったとたんに左右に加山又造と西田俊英、正面に中島千波の大きな桜の屏風絵。

息をのむような桜のきれいさにしばし見とれて・・・

２階３階も素晴らしい桜の絵

空いていたので、真ん中の椅子に座ったりしてゆっくりと鑑賞できました。

目黒川のさくら

目黒川のさくら

満開！

「郷（さと）さくら美術館」

開催中の桜花賞展

中島千波の「櫻雲の目黒川」

「フーガの技法」～謎と魅力～

万人から愛されるバッハ。

その中でも対位法の最高峰「フーガの技法」は未だ解明されない多くの謎ゆえ大いに知的好奇心をくすぐられます。

と言う事で

舞台芸術講座オルガンが開催されました。

１回目～概論～

 2回目～楽曲解析～

 3回目～オルガン＆チェンバロ聴き比べ　です。

うーん、専門的な話を聞いてもきっとチンプンカンプンだろうけど・・・

オルガン＆チェンバロ聴き比べは興味があるなと、3回目だけ参加しました。

パイプオルガンは先日聴いたばかりでしたが、チェンバロとの聴き比べは楽しかったです。

チェンバロの音色は素朴で何か懐かしい感じでした。

県民ホールの帰り道

山下公園を散歩しました。

ベイブリッジ

オリーブオイルコンフィ 八朔チーズ

日本でオリーブオイルを生産している井上誠耕園さんの「オリーブオイルコンフィ　八朔チーズ」を初めて買って見ました。

ここの製品は良いものだとは分かっていますが、値段が高いのがネックでたまにしか買った事がありません。

今回はちょっと奮発して気になっていた「八朔チーズ」を買って見ました。

フランスパンや、アーモンド、クルミパンなどに乗せて食べたら美味しかったです。

パイプオルガン＆トランペット

今月川崎ミューザのランチタイムコンサートは

パイプオルガン＆トランペット　近現代のハーモニーです。

パイプオルガン　浅井美紀さん。

トランペット　　辻本憲一さん。

迫力のあるパイプオルガンの音色で始まりました。

パイプオルガンとトランペットのデュオはガーシュウィンの軽快な曲。

バーンスタインのミサ曲は荘厳な感じでオルガンとトランペットのコラボが素晴らしい。

最後のデュリュフレのトッカータは身体中に響くようなオルガンの音色に、

酔いしれました。

演奏者も素晴らしいけど、ミューザのパイプオルガンも素晴らしい！！

「福間洸太郎」オールショパンコンサート

神奈川県立音楽堂のコンサートへ行って来ました。

福間洸太郎さんは、先日のコンサートの清塚信也さんと同じ年だったんですね。

ショパンが亡くなった年が39歳で、お二人とも今年が39歳だそうです。

そんなお話を清塚さんの時にお聞きしてショパンの「ノクターン、英雄ポロネーズ」を聴きましたが、福間さんも今の自分とショパンを重ね合わせて、今回のオールショパンのコンサートになったそうで、今回も「ノクターン、英雄ポロネーズ」を聴きました。

清塚さんとは又違ったタッチの演奏を聴くことが出来て素晴らしかったです。

プロの音楽家ってイケメンが多いですよね。