西明寺楼門 - 入母屋造茅葺きの楼門。
明応元年(1492年)の建立。
西明寺本堂
三重塔 - 天文7年(1538年)建立。
屋根を銅板葺きとするのが珍しい。
満願寺仁王門
徳川時代享保20年(1735)の建立。
一対の仁王尊像は足利時代の作。
満願寺本堂
本堂周りの廊下の天井には龍の彫り物が・・・
この満願寺には奥ノ院が有り、
大悲の滝から石段を登ること百余段で奥之院の拝殿に入り、
この拝殿が鍾乳洞の入口になっており、
中に鍾乳石で自然に出来た十一面観世音菩薩の後ろ姿を見る事が出来るそうですが
今回はそこまで行きませんでした。残念!
いつかシュウカイドウの花の時期に行って見たいと思いました。