風に吹かれて

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

高山植物咲く野地平湿原とバラキ湖

2010-07-30 09:14:07 | インポート
久しぶりに友達に誘われてのバスツアーウォーキングです。
誘われた時はこの暑い時期にウォーキングはきついかな?と思ったのですが、湿原を歩くならそんなにアップダウンはないだろうし、何しろ久しぶりだし・・・・

乗ったバスの中で「この暑い時期にどうして?」と聞いたら一番最初に言出した人が「誰かがやめようよって言うかと思ったらみんな(6人)参加なんだもの・・・」ですって・・・・

でも昨日は雨模様でしたので、暑さはそれほどでもなく景色を見るのは霧でちょっと残念でしたが歩くには丁度良く久しぶりに20000歩歩きました。


野地平湿原



色付き始めたななかまど



やなぎらん





くがいそう



野原あざみ





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コーヒーハウス「オリガミ」のアップルパンケーキ

2010-07-27 15:34:52 | インポート
池袋の先に住んでいる娘に渡したいものがあるのですが、そこまで出掛けるのは大変で、じぁあ丁度中間当たり会ってお昼でも食べようかと言う事になりました。

それなら、テレビで見て食べて見たいなあーと思うものが有るのでそこで良い?と聞いたら「いいよ!」と言う事でしたので赤坂の「オリガミ」にしました。

テレビで森公美子さんがここのアップルパンケーキが絶品だと言うのです。
ランチは「ハーブと夏野菜のカレー」と「真鯛の昆布じめ丼」にしました。
本当に見た目もきれいで美味しかったのですが「あっ!」と思った時には写真も撮らずにもう半分くらい食べ終えていました。

そしてデザートは目的のドイツ風「アップルパンケーキ」と「ブルーベリーパンケーキ」を半分づつ・・・
やはりお勧めだけあって「アップル」の方が美味しいねと2人の意見が一致しました。
本当に美味しいパンケーキでした。

写真が下手で美味しそうに写らなかったのが残念!






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木阿弥オペラ

2010-07-24 20:08:06 | インポート
友達がチケットを取ってくれて紀伊国屋サザンシアターに藤原竜也主演の「木阿弥オペラ」を見に行きました。
前から4列目の席でしたので役者さんが台詞を言う時のはじけ出すつばまでが見えて迫力満点でした。

あらすじ
江戸末期。深夜に身投げを助け合った2人が蕎麦屋でお互いの境遇を語り合う。その一人が後の黙阿弥こと河竹新七。この日を境にどうにも暮らしに困った男たちが蕎麦屋に集まってしまう。その日にちょうど起きたある問題を解決しようと、蕎麦屋の女主人の発案で株仲間になってしまった男たちが繰広げる、開国前後のあれやこれや。


井上ひさしの台本と言う事でいつものかっこいい藤原竜也とちょっと違った出だしで(ぼろをまとって汚い顔で・・・)したがそれでもやはり演技力はあるしかっこいい場面も出てきたし、とにかく楽しい舞台で大笑いをして満足でした。

行く前のランチはサザンシアターのレストラン街にある健美彩館で全員一致で「美肌コース」
みんなで「せめて明日一日くらいはお肌つるつるだと良いね」等と言いながら美味しいランチをいただきました。










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ステーキレストラン「カワムラ」

2010-07-21 18:20:51 | インポート
20年くらい前から自分の中にちょっとしたこだわりがあって牛肉は殆ど食べなくなりました。

でも、ここ2,3年元気な友達を見てるとみんな牛肉が大好きですし、スマートなのです。

そうか!たまにはお肉を食べないとね。
もともと嫌いだったわけではないので時々食べるようになりました。

今日は「夏バテ防止には美味しいものを食べるのが一番」と言う友達に誘われて
銀座の「カワムラ」に神戸牛のステーキを食べに行って来ました。

おいしかった!!!

これで夏バテしないでこの夏を乗りきれるでしょうか?



前菜の牛刺し・・山葵、にんにくじょうゆ、ショウガなどの薬味と一緒に・・・




人参のスープ



サラダ



ステーキもお野菜もにんにくもおいしかった!
この後ゆずシャーベットとコーヒー


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映画「必死剣鳥刺し」

2010-07-17 20:45:15 | インポート
MLの仲間から映画の紹介が有りました。
丁度映画を見に行く事になっていて何を見るかは任されていましたので、これに決まり!(藤沢周平の小説の映画化と言う事で・・・)
今まででも藤沢周平の小説の映画化は見た後に余韻が残る良い映画ばかりでした。

ストーリー
藤沢周平の短編時代小説「隠し剣」シリーズの一編を、豊川悦司主演で映画化。天心独名流の剣の達人・兼見三左エ門は、海坂藩の藩政に良からぬ影響を与える藩主の妾を殺める。しかし処分は軽いもので、その腕を買われた三左エ門は藩主の命を狙う別家の帯屋隼人正(おびやはやとのしょう)殺害の命を受ける。一方、三左エ門と血のつながりのない姪・里尾は、密かに三左エ門に恋心を寄せていた。


帯屋隼人正と三左エ門が最初に剣を抜き会う場面ではその気迫に思わずハッとしました。

人を斬りあったり、撃ち合ったりする映画は好きでは有りませんが、そのマイナス部分を埋める事が出来た良い映画だと思いました。やはり、原作が良いんですね。もちろん出演者の豊川悦司、吉川晃司、池脇千鶴が素晴らしかった事も有ります。





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