風に吹かれて

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廚 菓子 くろぎ

2015-01-29 11:25:47 | インポート
就職も決まり、卒論も提出が終わった孫娘から、LINEでこんなメールが来ました。

http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/444106/
ここ興味ない?
興味があれば私の卒業前にいきませうよ。

なかなか予約が取れない東京・湯島の割烹、本家「くろぎ」の店主、黒木純さんによる「作り立ての和菓子」と、東京・恵比寿の「猿田彦珈琲」代表の大塚朝之さんによる「コーヒー」が極上のハーモニーを奏でます。

もちろん、ふたつ返事「行く!行く!」

行って来ました。


大学の構内には正門から入りました。

「くろぎ」はデザートなのでその前に、やはり構内にあるレストランでランチを食べました。


レストラン」アブルボア」




ランチにはサラダと具たくさんのスープ食べ放題が付きます。




孫はハンバーグ定食。
ご飯は白いご飯と15穀米が選べます。



私と娘は日替わり9種盛り合わせ。



くろぎのオープンテラス
寒いので中に入りましたが、出るときにはテラスにもお客さんが・・・
電気座布団と電気毛布が用意されていて「熱いくらいね」と
聞こえてきました。




病気をして以来、甘いものは食べないようにしている娘は、
コーヒーだけ。


孫はカフェオレとわらびもち。




私はコーヒーとわらびもち。


のんびりとおしゃべりをしながら、おいしいものをいただいて、楽しい時間でした。
ゆっくりしていると、お茶とコンペイ糖が出てきて、懐かしくコンペイ糖をいただきました。

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太鼓の達人

2015-01-17 13:04:51 | インポート
和、洋を問わず太鼓が大好きです。
知人に和太鼓を習っている方がいて、私もいつか習いたいなと思っていましたが、曜日を決めて習い事をするのが苦手なので、今日まで、演奏会を聴きに行くだけで過ごしてきました。

ある日何かで「太鼓の達人」と言うゲーム機がある事を知りました。
おもちゃでも、太鼓をたたいたら楽しいだろうなと、お正月に来ると言う息子に、「買ってきて設置して」と頼みました。

留守電に「全部そろえると3万円くらいなるよ」と入っていましたが、その日、留守電を聞くのが遅くなりました。
(いつもは携帯のラインやメールでやり取りしているのに、なんで留守電なの?)

早速メールで「そんなに高いならやーめた」とメールしたら「もう買っちゃったよ」

「買っちゃったならしょうがない」と持ってきてもらいました。
NETで中古で買ったので1万いくらだったから、1万円でいいよと・・・

良かった!

Wiiと言うゲーム機に接続してテレビ画面を見て叩きます。

画面の左端に出ているマークの中に流れてくる音符が入ったら指示されている叩き方で太鼓を叩きます。
(真ん中、ふち、両手、連打などなど)

最初は易しい曲の簡単な叩き方を選んで、叩きますが、結構楽しいです。
今は「アンパンマンのマーチ」がお気に入りです。










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円福寺・懺悔守(さんげまもり)

2015-01-07 17:07:16 | インポート
年末のテレビで、懺悔守の事を知りました。

懺悔守とは・・・

””懺悔(さんげ)とは、心からお詫びをするということです。
圓福寺(円福寺)では、この懺悔をとても大切にしています。
過去に誰かを悲しませたり、怒らせたり、なにか悪いことをしたり。
人間であれば、誰もが大小問わず罪を作って生きています。


懺悔守りとは、そういった過去の罪をお詫びし、懺悔(さんげ)が、3つの事柄に
変化をもたらすこと、つまり三化(さんげ)することを祈念する、お守りになります。

その事柄とは、① 健康運 ・ ② 仕事運(金運)・ ③ 良縁 の3つです。
それぞれが、朝日が昇る如く上向きに、良い方向へ変化することを願い、お祈りします。 ””


あるある。
思いだす度に心がチクチクする事。

そこで、今日。神楽坂の円福寺へ行って来ました。

お寺はひっそりとしていて、人の気配もなく、本堂の入り口の階段下に、履物が3足あるだけ・・・
靴を脱いで本堂に入ってみると、泣きじゃくっている人がひとりだけ・・・
きっと懺悔して、思い出して泣いているんだな・・・

中から奥に向かって「ごめんくださーい」と声をかけると、住職さんが出ていらっしゃいました。
お詫びのひとつひとつにお守りが入りますか?とお聞きすると、1枚のお守りにすべての事を書いていいですよ。
との事でしたので、小さな字で、たくさんのお詫びを書きました。

そして、そのお詫びをご本尊様の前のお盆に載せて、住職さんのご説明に沿って、お守りに書いたのと同じお詫びを申し上げ、「南無妙法蓮華経」と唱えました。

所作の説明をするとご住職はいなくなりましたので、本堂には私一人。
前の参拝者の方が、泣いていた気持ちが良くわかりました。

これで、すべて許されたとは思いませんが、それでも、いくらかは気が楽になりました。


円福寺



懺悔守



円福寺の帰り道、コーヒーのいい匂いが・・・
コーヒーの豆を焙煎して売っていたのです。
緑の豆 神楽坂焙煎所。
一番人気と二番人気のブレンドを買ってきました。



帰りの電車の中でも、いい香りが・・・
帰ってきてすぐに飲みました。
ブルーの色と飲み口の薄さが好きなロイヤルコペンハーゲンの
コーヒーカップでいただきました。




神楽坂と言えば五十番の肉まんが好きです。


ランチは行き当たりばったりで「せん」



10種定食。ご飯は五穀米。










コメント (2)
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