風に吹かれて

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

愛媛・松山(2)

2023-01-30 17:07:03 | 日記
2日目はあまり遠出はしたくないなと近場を案内してもらうことにしました。
SNSやテレビなどで「映えスポット」として紹介されていた伊予鉄道の「下灘駅」写真ではあまりはっきり写っていませんが、海の向こうに島々が見えてとても素敵な景色でした。

下の写真は駅に貼ってあったポスター


水仙畑
ちょつと時期を過ぎていて水仙はまばらでしたが
そこから見た海の景色が素敵でした。

下浜の五重塔
享保の大飢饉で餓死した人々のために建てられた供養塔


石手寺(四国八十八箇所第51番札所)





あちこちに色色な像が・・


珍しい洞窟曼荼羅
結構長い道が続いていろいろな像が道の真ん中に建っています。



洞窟内の像


洞窟の突き当りにある像

2泊目の宿は道後温泉「大和屋本店」
能舞台などもある歴史ある宿



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愛媛・松山(1)

2023-01-30 16:24:34 | 日記
娘が主人の転勤で愛媛の松山に引っ越して住んでいます。
昨年の暮れに
「1月末に〇〇君(娘の連れ合いの名前です)がリラックス休暇を取ります。
その時なら車で松山を案内できるので来ませんか?」とメールをもらいました。
宿も飛行機も手配してくれると言うので、「これは楽ちん」と行く事にしました。
一度は行って見たいと思っていましたが、なかなか自分で計画を立てて行くのは、面倒なので、今日に至っていました。
一日目は10時10分羽田発の飛行機を取ってくれましたので、ゆっくりと家を出ました。
松山に着いたら、海鮮料理の美味しいお店へ連れて行ってくれましたので、
美味しい「海鮮丼」を食べてから、娘の自宅へ・・
行く途中で、時々買い物がてら、散歩していると言う道を散歩しながら行きました。

「加多寺」跡
室町幕府の頃からあった寺
明治時代の神仏分離令によって廃寺になってしまった。
昔を物語るものとしてクスの大木が残された。


クスの大木

道の横は川になっていて、カモやクロサギ、鯉などがいます。

家によって一休みして「松山城」へ行きました。

ゆるキャラがお出迎え




石垣が素敵

松山城


一泊目は奥道後温泉の「壱湯之守」
西日本最大級の大露天風呂がある素敵な宿でした。
地元産の食材を中心にした素敵なバイキングでした。
ひとつひとつの料理が美味しかったです。
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捨てられなかった本.18「調理器に付いてくるレシピ本」

2023-01-24 13:42:53 | 日記
「しあわせのキッチンのノート」
マジックブレッドと言うブレンダーについていたレシピ本です。
手の込んだ素敵な料理が載っていますが、ブレンダーを使うのは、
混ぜたり、刻んだり、摺ったりする時だけで、あまり手の込んだ料理をするときは使いません。(肉などを混ぜる時に使うと後始末が面倒なので・・・)
そこでこの本は捨てる事にしました。

「スチームビュッフェレシピノート」
これもスチームオーブンレンジのレシピ本ですが、この本がなくても色々なものは作れますので、この本も捨てる事にしました。








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ランチタイムコンサート「尺八、翔ける!」

2023-01-19 21:47:06 | 日記
今月のミューザ川崎のランチタイムコンサートは「尺八、翔ける!」でした。
尺八  長谷川将山
ピアノ 永井秀和
囃子  藤舎呂近

メッセージ
古典曲から本日初演の新曲、バッハまで、時代やジャンルを横断したプログラムをお届けします。
「尺八×ピアノ×小鼓」の掛け算から生まれる無限の音世界をお楽しみください!」

久しぶりの尺八の音色に癒されました。

そして、初めて見たのは、ピアノの方が譜面台にタブレットを置いて人差し指で軽く画面にタッチして一瞬でページをめくっていた事でした。
紙の楽譜よりは断然めくりやすいですよね。



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「映画」ラーゲリより愛をこめて

2023-01-16 14:08:47 | 日記

「映画」ラーゲリより愛をこめてを見てきました。

コロナ過で少々の不自由はあるものの、毎日が平和の中で。毎日好きなことをして楽しく過ごしている私には、想像を超えてあまりにも重いテーマで、
感想文やコメントを書くことが出来ません。

涙しながら見た最後は悲しいけれど感動的でした。
エンディングロールで最後まで誰一人席を立つ人がいなかったのは今までで経験したことがありませんでした。

そして、映画の中に沢山出て来た曲「いとしのクレメンタイン」は懐かしい曲でした。
高校生の時、良く行った渋谷の道玄坂にある喫茶店のライブで好きな歌手の「じゅんちゃん」が良く歌ってくれた曲で、懐かしく、当時のころをちょっぴり思い出しました。

あらすじ
第2次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男(二宮和也)ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます」と訴え続ける。山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。8年後、山本のもとへ妻からのはがきが届き、帰国の日は近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた。










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