風に吹かれて

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アルツ磐梯 星野リゾート スキー

2016-02-19 22:08:25 | インポート
中学校時代の友達といまだに交流があり、年に何回か会って食事会をしたり遊んだりしています。

昨年の食事会の時に、スキーをした時の思い出話に話が咲き、来年は久しぶりにスキーをしようと言う事になりました。
こういう話は、ほとんどが話だけで終わるのですが、2人の人が幹事役を買って出てくれて、話がまとまり、
スキーをする人5人とスキーをしないけれど、雪見と温泉だけでもいいと3人が参加。
全員8人で裏磐梯の星野リゾートに行ってきました。

着いた日のお昼はスキーをする人はもちろん、しない人もゴンドラに乗って「磐梯天空カフェ」に行きランチを食べました。
お天気が良く、そこからの景色は素晴らしかったです。

夜は晴れていたのでホテルが主催の「磐梯星歩き」に参加して、都会では見ることが出来ないような、
大きな星を眺めて感動しました。

スキーは地元の人が今シーズンで一番良いという雪のコンディションと晴れの天気のおかげで
本当に楽しく滑れて大満足でした。

夜の食事の時に「中学卒業60周年に乾杯!」と言われて、
改めてそんなに月日がたったのかと・・・・

幹事役のお二人に感謝!
そして、スキーをしないのに参加してくれた友達にも感謝!


頂上からの景色
猪苗代湖



ゲレンデからの景色



頂上からの景色


頂上まで行くゴンドラ






リフトから見た朝日



参加の仲間・・・撮影者がもう一人



帰りのバスから見た夕日



郡山駅のイルミネーション





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映画「母と暮らせば」

2016-02-03 12:12:59 | インポート
時々映画が見たくなります。
今回は「母と暮らせば」を見てきました。

小説家・劇作家の井上ひさしが、
広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、
日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。
主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、
その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。
「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。
1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。
2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、
たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。


改めて、戦争や原爆の悲惨さや、むなしさを感じましたが、見終わってみれば、そんな時代の中にあっても母と子のほほえましい日常が描かれていて、ほっとできる映画でした。

昭和の時代を思い出させる、今では見る事の出来ない背景や日常生活、懐かしい映画でした。




コメント (2)
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