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心が痛みませんか?

2009年10月03日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 先日、大家さんが手配してリフォームをされた1室を入居者募集の為に写真撮影に行って参りました。



何だか『今、こういうリフォームってどうなの』と言うデザインと言うか・・・仕上げと言うか・・・。



どこのお部屋か、わかる方にはわかってしまうので皆さんに写真をお見せ出来ないのが残念ですが・・・。



お金を掛けたわりには、床・枠周り・扉・全て色味が違い、中途半端という言い方は失礼かもしれませんが、私から見ると、余った材料で仕上げた酷い工事と言った状態。


どこの会社に工事を依頼されたのか?・・・仕事も雑で、新しく作った部分も材料は切りっぱなし・・・カットミスしたCFもそのまま。
 

それでも、結構お金はかかったはず。


新しくなっても、あまりにセンスが無さ過ぎて・・・勿体無い。


大家さんは、工事終了後の状態を見たことがないのでしょうか?


それとも・・・賃貸のお部屋だから・・・と言って気にしないのでしょうか?


それよりも、どこの会社が請けたのか・・・こんな工事でお金を貰おうなんて、あまり酷すぎです。


賃貸のお部屋はオーナー様の大切な財産なのですから・・・。


リフォームは資産価値が上がる仕様にするべきです。


ホントにこんなに工事で良いのでしょうか?


オーナー様の中には、工事業者に任せきりで、何を使ってどうするのかも知らないオーナー様がいらっしゃいます。


任せていても安心!と思う仕事をしてくれる業者さんなら良いのですが、細かい部分が大雑把な工事屋も多いので注意が必要です。


先ずは素人が見ても分かるような雑な工事をされたら、手直しは当然です。


でも・・・大家さんが仕上がった状態を確認しなければわからない


あまりに酷くて・・・あまりにも大家さんが気の毒で・・・余計な事かもしれませんが、ご指摘させて頂きました。


大家さんも
『これは、あまりにも酷いね~やり直してもらうよ』と話されていたので、きっと直してもらえたと思いますが、この工事業者さんは大家さんとのお付き合いが長いはずなのに・・・。


『うるさくない大家さんだからといって信頼を害う工事をして・・・心が痛みませんか?』と聞いてみたいものです。