賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

中央線・国分寺線・多摩湖線・京王線の物件は随時情報満載です。アクロスのスタッフ日記や出来事等随時話題を提供します

指摘される意味。

2009年10月25日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 指摘をされたら、皆さん気分を害すのでしょうか?



私の感覚が人とズレているのかもしれませんが、以前オーナー様から当社に対する不満についてご指摘を受けた時、涙が出る程嬉しかったのであります。



その時の感覚は今でも覚えていますが、オーナー様が当社に管理を任せ、期待をしてくれているからこそ出た激励の言葉だったと思い、心から有難く思いました。



最近の若い人は、指摘を受けると『反発』となって返って来る傾向がありますが、
若さゆえの行動なのでしょうか?



いつまでも言ってもらえる間は良いですが、その内何も言われなくなる年になって行くのに、そのままで良いのでしょうか?



娘もよく言います。



だってママだって若い頃○○だったくせに・・・』



誰もが通る道と思う気持ちはありますが、気づかないから指摘をするのです。



関係のない人や、どうでも良い人には何も・・・誰も言いません。



素直に受け入れる事が出来ない間は成長出来ていないという証拠です。



でも・・・私はいつから、受けた指摘に素直に感謝するようになったのか・・・
年齢は覚えていません。



あっという間に年だけ経ってしまったのでしょうか・・・。



私は、まだ成長過程です。



私に対してアドバイスをしてくださる方=私を支えてくだっているのですから、考え方が違ったとても、気持ちと言いましょうか・・・思いがわかった時に、心から感謝出来るのです。



素直に感謝出来た時・・・人々に支えられている私は、いつも幸せを感じます。



物やお金で繋がっている訳ではなく、人と人の部分だからこそ、幸せを感じるものだと思います。



若い人に話しても・・・わからないかな???



それだけおばちゃんになってしまったのかな???