賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

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建物を守る為に必要なリフォーム

2009年10月09日 | インフォメーション (お知らせ)
 当社で管理している一戸建の貸家。



『床が落ちそうで・・・引越しを考えて、いろいろ探しましたが良い物件がなくて・・・でもこのまま住んでいたら床が落ちそうなので、何とかしてもらえないでしょうか?』と入居者さんから、お電話が入りました。



直ぐにオーナー様へ連絡し、急遽リフォームする事になりました。

写真では分かりにくいのですが、一見、何処の床が落ちそうなの?と思いますよね?
でも・・・近くで見ると・・・

分かりますか
カーペットの毛が擦り切れて、下地の網が見えているのです。




よくまぁ~こんな状態になっているにも関わらず住んでいてくれましたね~状態です。

早速、床の状態を点検・・・床の状態は根太こそ大丈夫でしたが床下地のベニヤの腐食が酷く、下地を張替えました。

新しいベニヤ15㎜に張替え・・・新しカーペットの下地を敷き・・・
 
新しいカーペットを敷いて完成
 
これで、また当分の間は大丈夫です♪


入居者さんも
『とても奇麗に仕上げて頂いて有難うございました』と・・・。



『いつも何から何まですいません・・・。
お任せしますから、お願いします♪』
とオーナー様。



オーナー様の大切な建物です。



建物は、いつまでも新しいままでいてくれません。



傷んだまま修理をせずに維持は出来ません。



傷み始めたかなと思ったら大事になる前に必要なリフォームをしましょう。



アクロス株式会社
 建築事業部