昨日、写真コース4回生の皆さんからお食事会の招待を受けました。
このクラスは、Takayukiが1回生、私が2回生の時に授業を担当。
授業終了後はあまり会うこともなく、久しぶりの再会でした。
(実は私の心の中では2年前に卒業しているような感覚です。)
そのため、卒業を前にして既に「なつかしい・・・」と思ってしまう私でした。
仕事が決まり住居をどうしようか考えている人
翌日、仕事の研修があってドキドキしてる人
まだ仕事の職種を決めかねている人
単位不足で卒業できず、留年・退学・休学、どれを選択するか悩んでる人
などなど、
様々な状況を伺いました。
皆さん人生の節目にいるんだなぁと実感。
自分のことを思い出すと、私は大学卒業後、
在学中に在籍していた研究室で仕事が決まっていたので、
卒業するという感覚もなく、就職するという感覚もなく
節目を感じることがなかったです。
***
卒業の話の前に
芸術系大学の学生にとっては卒業制作という大きな課題があります。
4年間の集大成としての作品を楽しみにしています。
京都造形芸術大学卒業制作展
2009年2月25日~3月1日
京都市美術館
***
この日、私たちそれぞれに、たくさんのメッセージが書かれた色紙を頂きました。
これって、やっぱりうれしいですね。
Yoshie