先日、こども用Tシャツを作った事を
当ブログに掲載しましたが
今回は自分が着用する事を前提に
シルクスクリーンでTシャツに刷ってみました。
制作にあたっては
ミュージアムグッズをイメージしました。
モチーフは美術館に収蔵されている
誰もが知っている美術品。
美術史でお馴染みの名画や彫刻などの図版を元に
製版原稿を作成しました。
***
第一弾の実験作は
ロゼッタストーン(左) と ミロのヴイーナス&モナリザ(右)
表面
袖にTIPAのロゴを入れました。
裏面
ホワイト・グレー・ブラックのモノトーン3色で刷りました。
背面のロゼッタストーンの図です。
表面は白のシーチングに刷り
Tシャツに縫い付けました。
この取り組みで注目して頂きたい事は
同じ版を使いながらも
白地に刷ると“ポジ像”、黒地に刷ると“ネガ像”が生まれる事。
当たり前のことですが、写真的視点でみると
オモシロイと思いませんか?
Yoshie
【お知らせ】
9月5日(日)に開催する
シルクスクリーンプリント1dayワークショップにて
上のようなTシャツが作れます。(受講料3800円)
現在、2名様の空きがあります。
もし、チャレンジしてみたい方は
至急、ご連絡下さい!
大阪・鶴橋駅、徒歩10分の徳永写真美術研究所にて開催。
お申し込みは下のリンクからお入り下さい。
↓
【只今、受講生募集中】
一日体験講座
■シルクスクリーンプリント1dayワークショップ■
秋からスタートする
■写真講座■
■シルクスクリーンプリント講座■
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・