8月1日は、毎年祇園の八朔へ、写真を撮りに行っています。
今年の八朔は、例年以上に気温が高く、最高気温38.5℃でした。
カメラマンの年齢層は、少し高いのですが、熱中症などなんのその、
みんな、好きなことをやっているからでしょうか、元気そのものでした。
いつも、四条大橋から北を望む写真からスタートです。
鴨川では、納涼企画が始まります。
いつもどうり、辰巳神社横の新橋通りからスタートです。
綺麗な舞妓さんです。
こんな風景もありました。
ほんと、暑かったですから、汗をかかない舞妓さんもふいてもらってます。
後姿も、やっぱり写してしまいます。
とここで、アップの写真。
暑くても、さすが舞妓さんきれいです。
舞妓さんは、年功によって、上唇に口紅をつけられません。
この舞妓さんは、まだ若いので、上唇はおしろいだけですね。
こちらのお茶屋さんも、毎年狙い目です。
やはり、のれんをたくし上げる姿は、より綺麗です。
黒紋付きにだらりの帯の正装です。
新橋から、右手が辰巳神社、左手が巽橋です。
少し、落ち着いて撮ったので、カメラマンの数も少し少なくなっています。
今回の黒一点です。
新橋の上の人力のお兄さんもカッコいいです。
巽橋を渡って、南に移動していきます。
休憩から出てこられたところを、また写させてもらいました。
振り返ったしぐさも、とっても可愛らしいですね。
四条通を渡って、一力の前に。
もうここは、カメラマンであふれて、たいへんなことになっていました。
花見小路を南に、広島屋さんというお茶屋さんだったと思います。
今回、唯一アップで撮れた芸妓のお姉さんです。
舞妓さんもいいけど、こちらもお綺麗ですね。
舞妓ちゃんも可愛い。
暑いのに、頑張って歩いたはります。
ちょっと、アップで。
たしか、新橋通りでも、写真を撮らせていただきましたね。
また、のれんのパターンを写してしまいました。
今回の最後です。
とっても、いい表情ですね。
舞妓さんも芸妓さんも、暑いのにほんとうにお疲れさまでした。
終わってみて、今年の八朔は少し違っていました。
舞妓さんが、ちょっと立ち止まって写真を写させてくださったところがありました。
ないか、営業方針が少し変更があったのでしょうか?
とっても暑かったですが、八朔 楽しませていただけました。
事始めも含めて、一年に2回しか、こんな機会がないので、また楽しみに寄せていただきます。