詩仙堂(丈山寺)は、徳川の家臣であった石川丈山(1583~1672)が、
隠居のため造営した山荘です。
いろいろ、雑誌などでもよくとりあげられるところですが、
時代祭の後、一乗寺でラーメンを食べて、そのあと近くでいいところと、
あんまりいい思い付きではないのですが、友人と行ってきました。
閉門は、午後5時ということで、そちらもラッキーでした。
写真は、内部はすべて撮影禁止ということで、外ばかりです。
正面からの門です。
内門です。
内部に、入ってきました。
建物の入り口から。
建物の中は、人が多かったので、とりあえずお庭の写真を。
建物に戻ってきました。
外人さんが、お庭をご覧になっていました。
人がいなくなったので、これはシャッターチャンスですね。
紅葉は、あと2、3週間あとのように思えました。
でも、自分も行きたかったところだし、友人にも喜んでいただいたので、
結果としては、とっても良かったかと思いました。
10月22日、京都三大祭のひとつ、時代祭に行ってきました。
いいお天気が、続いているので人出はかなり多いだろうの見込みで、
予定より早く家を出て場所取りに、いい写真は場所取りからという思い込みで。
大阪から、友人が来てくれるので、ちょっと気合も入っていました。
場所は最前列を確保、そして時代祭が始まりました。
京都府警・平安騎馬隊も、今回からこのような衣装になりました。
先頭の旗。
明治維新から、時代をさかのぼって行きます。
山国隊の行進から始まります。
坂本龍馬。
江戸時代。
徳川城使上洛列の先頭。 かなり、ひょうきんです。
皇女・和宮。
女性中心になっていきます。
吉野太夫。
出雲阿国。
安土・桃山時代。
織田信長、髭をはやして、貫禄あります。
室町時代。
足利尊氏、ちょっと横向いてますけど。
こちらは、南蛮人。
どうして、こんな格好になるのかわかりません。
ここからは、吉野時代。
ほら貝を吹いています。
楠正成。
桂女。
淀君。
この辺からの女性は、祇園のお姉さんが参加されてます。
静御前。
鎌倉時代。
昔、教科書でこのような服装を見た記憶があります。
最後の女性列が続きます。
巴御前。
アップで。
常盤御前。
頼朝・義経も同行しています。
清少納言と紫式部。
小野小町。
百済王明信。
延暦時代。
甲冑の形態が、まったく違います。
朝鮮とよくにていますね。
延暦文官。
最後に、平安神宮のお祭りなので桓武天皇の鳳輦がきます。
まだまだ、アップしきれてないですが、かなりの写真を撮ることができました。
また来年も、来られたらと思います。
京都の三大祭ははずせません。
アップするのが、かなり遅れています。
あちこち写真を撮っているので、写真がたまるばかりで、アップできません。